大阪三重県人会 印刷画面
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新しく出来た高速道路を利用して鈴鹿へ
天武天皇の統治となり八年、命を受けた中富の大島ら官人六名・川島の巫女ら皇族六名によって日本書紀の編集がはじめられた。 11柱の神々のイザナミ・イザナギノ尊から三重県の歴史が始まっている。 1、第四回のイザナミノ尊を祀った花の窟。 2、第一回・三回のイザナギの子供であるアマテ ラスオオミカミ、ツクヨミなど125の神々を祀っている神宮。 3、アマテラスの孫であるニニギノ尊、地上界を案 内した猿田彦大神と、天岩戸の前で舞をまっ たアマノウズメノ命(猿田彦大神の妻)、八百 萬神が椿大神社に祀られている。 この史跡が物語るように三重県は歴史深く誇るべき我が故郷なのである。 上写真:猿田彦大本宮正面 中写真:猿田彦大神の妻神、天之細女神 鎮魂の神、夫婦円満、芸能上達、縁結び 下写真:山道中ほどにある猿田彦大神の御陵。