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三重ブランド

三重県農水商工部マーケティング室ブランドグループ 
TEL: 059-224-2391  URL:http://www.miebrand.jp/


三重ブランドとは?
 豊かな幸をもたらす海と養分がたっぷりと含まれた大地を持つ三重県。自然の恵みと、それを生かす連綿と続く人々の知恵、すなわち「人と自然の力」に焦点を当て、三重県の豊かな自然、伝統などの地域の特性を生かした県産品とその生産者が三重ブランドと認定されています。

 現在は、あわび、伊勢えび、伊勢茶、真珠、南紀みかん、ひじき、ひのき、松阪牛、的矢かきの9品目と39の事業者が三重ブランドとして認定されています。


あわび-Awabi-
 あわび-Awabi-
 伊勢志摩地方はリアス式海岸が発達し岩礁が広がっていることから、アワビの絶好の漁場で、伊勢神宮や朝廷へ献上するアワビの産地として古い歴史を持っており、今も海女が潜って獲物を捕る昔ながらの漁法が続いています。



伊勢えび-Ise_Ebi-
 伊勢えび-Ise_Ebi-
 県のさかなにも指定されている伊勢えびは志摩半島を中心に漁獲されています。産卵期保護のため、5月から9 月までの5 ヶ月間を禁漁期間とするほか、小さなえびは、必ず海に返すといった厳しい資源管理を徹底して実行することで三重ブランドとしての高い品質を守っています。



伊勢茶-Ise_Cha-
 伊勢茶-Ise_Cha-
 伊勢茶は、栽培面積、荒茶生産量のいずれも全国第3 位で、南北に長い三重県の特性を活かして、北勢地域の鈴鹿山麓では味がまろやかな「かぶせ茶」、南勢地域の櫛田川流域では香り豊かな「深蒸し煎茶」が多く生産されています。有機肥料と減農薬で安全・安心なお茶づくりがとりくまれています。



真珠 -Shinjyu-
 真珠 -Shinjyu-
 御木本幸吉によって真珠養殖が実現して以来、鳥羽、志摩地域は養殖真珠の産地として海外でも有名になりました。入江が多く、波が穏やかで潮の流れがよい英虞湾で生まれる真珠の品質とその養殖技術は高く評価されています。



南紀みかん -Nanki_Mikan-
 南紀みかん -Nanki_Mikan-
 年平均気温が16.4℃、年間降雨量2800mmの温暖多雨の熊野灘に面する紀南地域の気候は、柑橘類の栽培に適しています。その気候を生かしたマルチ栽培と、精度の高い光センサーによる糖度・酸度の判定を行っており均質な美味しさを保証しています。



ひじき-Hijiki-
 ひじき-Hijiki-
 三重県は古くからのひじきの産地であり「伊勢ひじき」の名のもとに全国に出荷され、特長として長く、太く、風味が良いと言われており、伝統の「伊勢方式」と呼ばれる製法による製品は市場においても他産地と比較して高値で取引されるなど高い評価を得ています。



ひのき -Hinoki-
 ひのき -Hinoki-
 東紀州地域では、全国的にも有名なヒノキの生産地となっています。年輪が細かく均一で光沢に富み粘り強いと言われています。



松阪牛-Matsusaka_Ushi-
 松阪牛-Matsusaka_Ushi-
 松阪牛は、優れた資質を持った素牛を豊かな自然の中で、肥育農家が伝統の技法により丹精こめて育て上げることで、日本一の肉牛として認められ、その味の素晴らしさは国内のみならず、世界から「肉の芸術品」として賞賛を受けています。



的矢かき -Matoya_kaki-
 的矢湾は、筏から稚貝を海中に吊るす垂下式牡蠣養殖法が初めて産業として確立し、全国に広まった場所です。紫外線を利用して海水を減菌し、その浄化海水を与える浄化法で生でも安心して楽しめる生かきとなっています。




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