彦根市で暮らす・楽しむ
人・モノが集い 情報を発信する
にぎわいのまち。
滋賀県東北部の商業拠点として発展してきた彦根は、昔ながらの商店街、新しい商業集積が、それぞれに多様化、個性化する消費者ニーズに合わせた魅力あるにぎわいのまちづくりを進めています。
オススメの街並
夢京橋キャッスルロード
彦根城の中堀にかかる京橋からすぐ。白壁と黒格子の町屋風に統一された街並みは江戸時代の城下町をイメージしています。
あかりのテーマ館「夢京橋あかり館」をはじめ、和菓子屋、洋菓子屋、地元ならではの商品を扱うお店が軒を並べ、古き時代と新しい時代の薫り漂う「OLD NEW TOWN」です。
四番町スクエア
彦根の台所として賑わった市場商店街が、大正時代の建築意匠を取り入れ、新しく生まれ変わりました。食のテーマ館「ひこね食賓館四番町ダイニング」や観光案内施設「ひこね街なかプラザ」を核施設に、パティオを配し、水の流れるせせらぎ、六童子、脳に優しい「ハイパーソニックサウンド」など癒しの都市空間として注目されています。
未来を拓く学園都市
滋賀大学 経済学部
「都市と自然と歴史の交差点」
自然に学び謙虚に生きる、そして歴史を伝え時代を読む。この精神は、ほんとうの豊かさを見極め、新しいものを生み出す原動力となり、学生一人ひとりが夢を切り拓く力となっています。
滋賀県立大学
「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」
自然、歴史、文化のバラエティ豊かなフィールドで、同期生、教員、地域の人々をテキストに学んでほしい。知と実践力をそなえた人が育つ大学を目指しています。
聖泉大学
「地域・社会を支える人間力を育む」
自己を知り他者を理解する4年間の学びから、「新たな自分」を見つけて「なりたい自分」に近づく。
ミシガン州立大学連合日本センター
「滋賀とミシガンの絆の証」
留学生向け日本語・日本文化プログラムだけでなく、市民向け英語プログラムやさまざまな留学生との交流イベントが実施され、広く地域に開かれた国際教育交流の拠点となっています。
環境への取り組み
低炭素社会の構築
省エネルギーをめざした「緑のカーテン」事業の全市展開、自然エネルギーの有効活用やバイオマス(動植物由来)資源の活用、また市民が出資を行い、太陽光発電施設を設置し、売電益で還元をする「市民共同太陽光発電事業」、また地域の自給力と創富力をバイオマスや自然エネルギーに求め、地域の活性化をめざす「緑の分権改革推進事業」に取り組んでいます。
ごみ収集ハイブリッド車
廃食油で走るごみ収集ハイブリッド車(彦根市清掃センター)
太陽光発電施設
市民の寄付で建設された太陽光発電施設(彦根市消防本部)
緑のカーテン
省エネ対策として市域で進める
「緑のカーテン事業」(市役所)
自然環境の保全
市域の環境保全、環境保護を推進するため、各種関係団体との協働、市民団体による自主活動の支援、会議等への参加を通じ、市民に向けた情報発信を行っております。また定期的なイベント開催を通じ、市民の方に環境に関する様々な興味を持っていただけるよう啓発を行っています。
自然とふれあう
川の生き物を観察する子どもたち(ネイチャーアドベンチャー)
市民環境スクール
熱心に視察を行う
環境保全指導員
琵琶湖の日一斉清掃
市内外から多くの方が集まり
琵琶湖岸を清掃
彦根市のイベント
旧彦根藩松原下屋敷(お浜御殿)庭園特別公開
4月~5月ごろ
鳥人間コンテスト
7月下旬の土・日曜
ひこね万灯流し
8月上旬
小江戸彦根の城まつり
パレード
11月3日
錦秋の玄宮園
ライトアップ
11月中~下旬
除夜の鐘をつくつどい
12月31日