彦根市の概要
彦根市は、昭和12年(1937年)2月11日に市制を施行し、以来びわ湖東北部の中核都市として発展を続けてまいりました。
びわ湖と鈴鹿山系に囲まれた豊かな自然に恵まれた本市は、江戸時代に彦根藩35万石の城下町として本格的な歩みを始め、現在に至るまで歴史的、文化的な風情を色濃くとどめるとともに、中世から近世にかけての貴重な歴史遺産が今なお、数多く存在しています。
滋賀県彦根市
面積 | 196.84平方キロメートル | (出典1) |
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総人口 | 112,156人(平成22年度) | (出典1) |
男性人口 | 55,173人 | (出典1) |
女性人口 | 56,983人 | (出典1) |
世帯数 | 43,896世帯 | (出典1) |
人口密度 | 569.8人/平方キロメートル | (出典1) |
市章
彦根市の中心、金亀山の亀甲をかたどり、外わく右側に、「ヒ」、左側に「コ」、中心に「ネ」を配し、図案化したものです。
〈昭和13年4月11日制定〉
市のキャラクター「ひこにゃん」
彦根藩二代藩主である井伊直孝公をお寺の門前で手招きして雷雨から救ったと伝えられる"招き猫”と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編成のこと)の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクター。
愛称の「ひこにゃん」は、全国よりお寄せいただいた1167点のなかから決定。また、巷ではひそかに「モチ」という愛称も……。
市の花:はなしょうぶ
はなしょうぶは、わが国の代表的な園芸植物として知られ、水辺に生育して品位のある豪華な花をつけます。優雅な風情をただよわせているところから多くの市民に親しまれ、わけても城下町である本市には、濠や庭園、田園地帯など、生育に適したところが多いことから選ばれたものです。(アヤメ科の多年生観葉植物)
〈昭和50年2月11日制定〉
市の木:たちばな
たちばなは、ミカン科の常緑小高木です。京都御所紫宸殿の前庭にある右近のたちばなは本種の一つで、歴史的にも本市とは最も縁が深く選ばれたものです。(ミカン科の常緑小高木)
〈昭和50年2月11日制定〉
その他情報
市長 | 大久保 貴(おおくぼ たかし) | (出典2) |
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市長Twitter | - | |
市長ブログ | - | |
役所所在地 | 〒522-8501 滋賀県彦根市元町4番2号 | (出典2) |
自治体サイト | https://www.city.hikone.lg.jp/ | (出典2) |
メール配信 | https://www.city.hikone.lg.jp/kurashi/bosai/3/6/5722.html | (出典2) |
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ハザード・防災マップ | https://www.city.hikone.lg.jp/kurashi/bosai/3/17/5734.html | (出典2) |
友好・姉妹・親善都市他 | 香川県高松市、茨城県水戸市、栃木県佐野市 | (出典2) |
出典
※出典1:平成22年国勢調査(総務省統計局)
※出典2:彦根市ホームページ