豊後高田市の概要
千年の歴史を受け継ぐ彩り豊かな風土
本市は、大分県の北東部、国東半島の西側に位置し、東経131°26′、北緯33°33′、東西の距離17.1キロメートル、南北の距離23.2キロメートル、総面積は206.6平方キロメートルで、西は宇佐市、東は国東市、南は杵築市と接しています。
また、大分市まで約60キロメートル、北九州市まで約90キロメートルで、両市に比較的近い距離にあり、北は周防灘に面し、豊かな自然と温暖で過ごしやすい瀬戸内式気候に属しています。
地域の東部から南部にかけては、ハジカミ山、尻付山、両子山や日本三叡山に数えられる西叡山等の山々が連なり、国東半島のほぼ中央の両子山から、放射状に谷や峰々が延びた地形となっており、その谷間を桂川、真玉川、竹田川が走り、河口付近に市街地が形成されています。
域内には、瀬戸内海国立公園及び国東半島県立自然公園を擁し、山間部及び海岸部の自然景観や農村集落景観、六郷満山文化ゆかりの史跡等、豊かな自然と歴史文化などの地域資源が豊富です。
大分県豊後高田市
面積 | 206.65平方キロメートル | (出典1) |
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総人口 | 23,906人 | (出典1) |
男性人口 | 11,178人 | (出典1) |
女性人口 | 12,728人 | (出典1) |
世帯数 | 9,665世帯 | (出典1) |
人口密度 | 115.7人/平方キロメートル | (出典1) |
市章
デザインは、豊後高田市の頭文字(英文)の「BとT」を組み合わせて図案化したもので、「緑」は豊かな恵みをもたらす大地を、「紫」は歴史と文化を、「青」は世界に繋がる周防灘の波を表しています。
千年の時を超えて受け継がれてきた美しい自然と六郷満山文化の歴史が織り成す豊かな風土を背景に、明るく活力ある未来に向けて大きく飛躍する市の姿を象徴しています。(平成17年9月1日制定)
市の花:コスモス
市内各地に多く植えられており、開花期間も長く可憐な花です。花言葉は「調和」で、合併前の1市2町の調和の取れた発展を願いたいという思いから選定しました。
市の木:柿
家庭の庭先や畑等に多く植えられており、昭和の原風景に良く似合っています。また、市内黒土地区には、樹齢850年といわれる「おべん柿」の原木もあり、昔から馴染み深い木であることから選定しました。
アクセス
電車・バス・タクシー
- JR「博多駅」から「宇佐駅」まで約1時間10分(特急利用)
- JR「小倉駅」から「宇佐駅」まで約50分(特急利用)
- JR「大分駅」から「宇佐駅」まで約40分(特急利用)
- JR「宇佐駅」からバス「豊後高田バスターミナル」下車、もしくはタクシーで約10分
その他情報
市長 | 佐々木 敏夫 (ささき としお) | (出典2) |
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市長Twitter | - | |
市長ブログ | - | |
役所所在地 | 〒879-0692 豊後高田市御玉114番地 | (出典2) |
自治体サイト | https://www.city.bungotakada.oita.jp/ | (出典2) |
メール配信 | https://www.city.bungotakada.oita.jp/page/page_04042.html | (出典2) |
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https://www.facebook.com/bungotakadacity | (出典2) | |
ハザード・防災マップ | https://www.city.bungotakada.oita.jp/page/page_03152.html | (出典2) |
友好・姉妹・親善都市他 | 島原市(兄弟都市) |
出典
※出典1:平成22年国勢調査(総務省統計局)
※出典2:豊後高田市ホームページ