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河口湖にまつわる”かっぱ伝説”から生まれた名物「かっぱめし」。お店ごとにオリジナリティーあふれる「かっぱめし」をご用意！是非ご賞味あれ！滋養強壮に優れた「かっぱめし」は富士河口湖町ならではの食べ物です。

「かっぱめし」って何？

「かっぱめし」のルールは簡単！キュウリの浅漬けに長芋（または大和芋）のすりおろしに調味料を混ぜたもの、これを炊き立てのご飯にのせ、刻み海苔とゴマをトッピングすれば出来上がり。約50店舗で提供されていて、各店がオリジナリティーを競い合っています。具体的には、豚や鳥肉などをプラスしている店が多いようです。基本的にあっさりした食べ物ですので夏場などは特におすすめ。また、長芋が滋養強壮に優れているうえ、比較的他の商品より安価で提供しています。

富士河口湖産の新鮮で美味しいジビエ料理。ジビエ（jibier）とはフランス語で「狩猟鳥獣肉」のことです。ヨーロッパの食文化では秋や冬になると、フランス料理店などではジビエ料理が「旬のメニュー」として人気があるそうです。

新鮮で美味しいジビエ料理

富士河口湖町では野生のシカによる農作物への食害が目立つようになり、特に広大な自然を持つ富士ヶ嶺地区の牧草地への被害は深刻で、狩猟以外に策はない状況でした。このような背景で、有害鳥獣として駆除されるシカを有効活用して、新たな特産品にしようというアイデアが出てきました。
また、迅速に食肉加工処理をするため、町では平成21年3月、精進地区に「食肉加工施設」を整備しました。これによって新鮮で美味しいジビエ料理を提供することができるようになりました。
ジビエ料理には「鹿カレー」以外にも店によって「鹿肉の燻製」「スパゲティミートソース」などがあります。

富士河口湖町の精進湖周辺に住む人が食べていた独特なお粥を現代風にアレンジしたお粥です。
精進湖地区には、駿河の国と甲斐の国をつなぐ中道往環という旧道があり、この”塩の道”と呼ばれた沿道にて発展してきました。この地域では、大麦、小麦、もろこし、じゃがいも、ヒエ、粟などの雑穀が生産されていました。雑穀は、栄養素のバランスがよく食物繊維も豊富で生活習慣病や老化を防ぐ効果が期待でき、精進湖地域でも古くからお粥などとして食べられてきました。この雑穀入りのお粥にこの地方独特の青海苔を入れた緑色の豆餅を入れたものがこのお粥です。中道往還を通った海の幸をイメージした出汁を使った餡をかけ、さらに三つ葉や梅肉を添えてさっぱりとおいしく仕上げたものとなっております。

特産品販売をはじめ、季節の花々から地元の味覚、周辺の観光情報まで富士河口湖を楽しむアイテム満載。駅内にはレストラン、公衆トイレ、展望台もあります。道を挟んで河口湖側は芝生広場が美しい小海公園に面しています。平成24年4月1日より、駐車場内に菊水電子工業（株）から寄附していただいた電気自動車の急速充電器が整備されました。

大石公園内の河口湖自然生活館隣に、大石農産物直売所「おおいし屋」がオープン!!地元で生産された新鮮な農産物や特産物を販売します。

富士河口湖町農家直売、新鮮な季節の野菜、山菜、県産観光みやげ品の販売。観光摘み取り農園の入園受付。