藤井寺市の概要
明治22年(1889年)に村落合併が行われ、野中、藤井寺、岡が「長野村」、津堂、丹北郡小山、志紀郡小山が「小山村」、道明寺、国府、船橋、北條、大井が「道明寺村」、沢田、古室、林が「沢田村」となりました。
その後、同23年(1890年)に道明寺、沢田が両村合併により「道明寺村」となり、同29年(1896年)に長野村が「藤井寺村」と改称し、大正4年(1915年)に藤井寺、小山が両村合併により「藤井寺村」となり、現在の藤井寺市の基礎が形成されました。
昭和3年(1928年)、藤井寺村が町制を施行し「藤井寺町」に、同26年(1951年)には道明寺村が町制を施行し「道明寺町」となりました。同34年(1959年)に両町が合併して「藤井寺道明寺町」となり、翌年町名を「美陵町」と改称、同41年(1966年)11月1日に「美陵市(みささぎし)」として市制を施行し、同日市名を「藤井寺市」と改称しました。
大阪府藤井寺市
面積 | 8.89平方キロメートル | (出典1) |
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総人口 | 66,165人 | (出典1) |
男性人口 | 31,306人 | (出典1) |
女性人口 | 34,859人 | (出典1) |
世帯数 | 26,754世帯 | (出典1) |
人口密度 | 7442.6人/平方キロメートル | (出典1) |
市章
市内に数多く存在する巨大な前方後円墳と、国府遺跡から出土した、縄文時代の耳飾りをモチーフに、市民が一つの輪になって、躍進する藤井寺市をイメージしたものです。
市の花:菊
古くから高貴性のある花と尊ばれるとともに、観賞用として親しまれ、広く家庭でも栽培されています。菊を愛し、育て鑑賞することは、情操の育成ともなることから選びました。
(昭和46年11月3日制定)
市の木:梅
いち早く春を告げ、気品のある色と香りは、万葉集にも数多く詠まれています。ことに本市ゆかりの菅原道真が梅を愛したことから、郷土道明寺天満宮にちなむ知性豊かな木として選びました。
(昭和46年11月3日制定)
藤井寺市公式キャラクター「まなりくん」
西暦717年、19歳で遣唐使と共に唐へ渡り、36歳の若さで現地で亡くなった日本人留学生・井真成(いのまなり)が現代によみがえったといわれている『まなりくん』。故郷である藤井寺市を中心に、あちこちのイベントで活躍中!
その他情報
市長 | 岡田 一樹 (おかだ かずき) | (出典2) |
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市長Twitter | - | |
市長ブログ | - | |
役所所在地 | 〒583-8583 大阪府藤井寺市岡1丁目1番1号 | (出典2) |
自治体サイト | https://www.city.fujiidera.lg.jp/ | (出典2) |
メール配信 | - | |
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ハザード・防災マップ | https://www.city.fujiidera.lg.jp/kinkyusaigai/keikakuhazardmap/1489706971749.html | (出典2) |
友好・姉妹・親善都市他 | 山添村(奈良県)、黄山市(中国) | (出典2) |
出典
※出典1:平成22年国勢調査(総務省統計局)
※出典2:藤井寺市ホームページ