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養父市の概要
養父市は、平成16年（2004）4月1日、兵庫県養父郡の八鹿町・養父町・大屋町および関宮町の4町が合併して成立しました。兵庫県北部の但馬地域の中央に位置し、面積は422.78平方キロメートルで、兵庫県の5.0％、但馬地域の19.8％を占めています。
市の東部を一級河川円山川が南東から北東の方向に流れ、その支流の八木川に沿って八鹿、関宮地域が大屋川に沿って養父、大屋地域が位置しています。西部には県下最高峰の氷ノ山や鉢伏山、ハチ高原、若杉高原が、北部には妙見山がそびえるなど、雄大で美しい自然に囲まれているのも特徴です。また、氷ノ山・鉢伏などの一帯は、古くから拓かれたスキー場があり、近年では、京阪神や中国四国圏におけるスキー・スノーボードなどアウトドアスポーツや合宿活動の拠点となっています。
兵庫県養父市
| 面積 | 422.78平方キロメートル | （出典1） |
|---|---|---|
| 総人口 | 26,501人 | （出典1） |
| 男性人口 | 12,699人 | （出典1） |
| 女性人口 | 13,802人 | （出典1） |
| 世帯数 | 9,062世帯 | （出典1） |
| 人口密度 | 62.7人/平方キロメートル | （出典1） |
市章
三角形は兵庫県最高峰の氷ノ山（ひょうのせん）を象徴したもので、向かい合う2本のラインは、養父市を流れる八木川と大屋川を表しています。大自然と調和・融合し、養父市の掲げる「響き合う心 拓く明日 但馬中央の郷」を明快に表しています。
平成16年7月4日制定
市の花：ミズバショウ
清らかな水がある湿地帯にしか育たないミズバショウのイメージと、養父市の進める「自然を大切にするまちづくり」が合ったことから選定されました。
※平成17年5月15日制定（養父市誕生一周年記念式典にて）
市の木：ブナ
土を豊かにし、保水力を高めて生命と環境を守るブナに、安全で安心して暮らせる自然豊かな市への願いを込めて選定されました。
※平成17年5月15日制定（養父市誕生一周年記念式典にて）
アクセス
電車
- JR「大阪駅」から「八鹿駅」まで特急で約2時間10分
- JR「京都駅」から「八鹿駅」まで特急で約2時間
- JR「神戸駅」から「八鹿駅」まで特急で約2時間10分
車
- 大阪・神戸から中国自動車道～舞鶴若狭道～北近畿豊岡自動車道で「八鹿氷ノ山IC」まで約2時間
- 大阪・神戸から中国自動車道～播但連絡道で「八鹿氷ノ山IC」まで約2時間
- 京都から国道9号線～（京都縦貫道路）～国道9号線で約2時間30分
その他情報
| 市長 | 広瀬 栄（ひろせ さかえ） | （出典2） |
|---|---|---|
| 市長Twitter | - | |
| 市長ブログ | - | |
| 役所所在地 | 〒667-8651 兵庫県養父市八鹿町八鹿 1675 | （出典2） |
| 自治体サイト | https://www.city.yabu.hyogo.jp/index.html | （出典2） |
| メール配信 | - | |
| - | ||
| https://www.facebook.com/yabucityhall | （出典2） | |
| ハザード・防災マップ | https://www.city.yabu.hyogo.jp/bousai/6981.html | （出典2） |
| 友好･姉妹･親善都市他 | 北海道留寿都村 | （出典2） |
出典
※出典1：平成22年国勢調査（総務省統計局）
※出典2：養父市ホームページ
