わが街いいトコ!!尼崎市の特産・名物

尼崎ブランド

伝統野菜やまちの歴史・文化に彩られた商品が、今なお地域に受け継がれています。

特産品

尼いも
ほのかにあまーい

江戸時代から市の南部で盛んに作られていたサツマイモの一種で、ほのかな甘みと水気のある食感が特徴。生産農家と市民ボランティアが協力して栽培しています。

一寸豆
ビールのおつまみに!

粒が約1寸(3センチメートル)と大ぶりなことから「富松一寸豆」や「武庫一寸そらまめ」と呼ばれるソラマメ。甘く、皮が柔らかいのが特徴です。

田能のサトイモ
おいしいよ!

田能地域周辺では、郷土料理の「のっぺい汁」として振る舞われてきたサトイモ。自然と文化の森協会などが栽培しています。

尼の雫
飲み過ぎに注意!

伝統野菜の尼いもを原料として造られた焼酎。口当たりが柔らかく、すっきりとした飲み口です。

菰冠化粧樽
(こもかぶりけしょうだる)
祝いの席での鏡開きに

酒の銘柄入りの菰(こも)に巻かれた酒樽。全国生産の9割以上が尼崎で作られ、海外にも輸出されています。

尼の生醤油(なましょうゆ)
素材の味を引き立てます

江戸時代に大物町周辺で始まった尼崎のしょうゆ造り。塩分は少なめで、香りの良さとまろやかな味わいが特徴です。

メイドインアマガサキ

わがまち自慢の品々

尼崎で作っているもの、尼崎でしか買えない、アマにこだわった製品や商品の中からグランプリを決定するメイドインアマガサキコンペ®。平成15年度に始まり、以降毎年テーマを変えて実施し、認証商品は249点になりました。10年目を迎えた平成24年度には、全商品の中からまちのイチバンを決める「メイドインアマガサキ総選挙」が実施されました。

ひろたのぽんず
メイドインアマガサキ総選挙(平成24年度)
「尼崎ええよ賞」

総選挙で見事に1位を獲得。保存料や着色料は使わず、徳島産のスダチをぜいたくに使用。全国の鍋好きをとりこにし、有名人のファンも多数。家庭用ではなく一升瓶タイプを常備する家庭も多いとか。

メイドイン尼崎本
尼崎の“深さ”に感動する2冊

第3回コンペで認証総数が99点に達したのを機に、平成18年には「メイドイン尼崎本(第1巻)」、3年後には「メイドイン尼崎本(第2巻)」を出版。意外なものが尼崎で作られていたことに驚くかも。尼崎の底力が感じられる2冊です。

メイドインアマガサキショップ

メイドインアマガサキショップでは、市民や企業の皆さんからの情報をもとに毎年開催される、『メイドインアマガサキコンペ®』で認証された製品や商品などを販売しています。店内には「尼の生醤油」や「ワンダフルソース」など、アマにこだわったものがいっぱいです。

所在地 尼崎市建家町114-6
電話番号 06-6412-2086 ※午前10時~午後6時。木曜日定休
アクセス 阪神「尼崎駅」から徒歩約10分、「出屋敷駅」から徒歩約5分


高い技術とアイデアの湯たんぽ、
まろやかで香りのよい尼の生醤油

尼崎市
イベントカレンダー

1月9日・10日・11日
十日えびす
尼崎市消防出初式
2月3日
大覚寺狂言
2月下旬~3月上旬
ウメ
3月下旬~4月上旬
サクラ
4月上旬~中旬
チューリップ
4月29日
春の花と緑のフェスティバル
4月中旬~5月上旬
ハナミズキ
あまがさき市民ウオーク
5月中旬
富松一寸豆祭
5月上旬~6月上旬
バラ
5月下旬~6月
ハナショウブ
6月上旬~下旬
アジサイ
7月下旬
富松薪能
8月1日・2日の夕方ごろ
貴布禰神社だんじりまつり
8月上旬
尼崎薪能
9月~11月
イチョウ
敬老の日とその前日
築地だんじりまつり
10月
尼崎市民まつり
尼崎運河博覧会(うんぱく)
尼崎市農業祭
近松ナウ(近松祭)
あまがさき市民マラソン
10月~11月
バラ
10月下旬~11月下旬
コスモス
11月~12月
モミジ
12月上旬~中旬
ヒマラヤザクラ
あまらぶイルミネーション

尼崎市 わが街事典

『わが街事典』は行政と民間による協働事業によって発行される暮らしのガイドブックです。行政情報や地域情報が豊富な便利な冊子です。

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