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スポーツ施設が充実した広大な公園

約15.1ヘクタールという広大な敷地に、ナイター付野球場・陸上競技場（平成27年9月完成予定）・テニスコート・プレイパーク・ゲートボール場、プール・健康の森があります。自然を感じながら散策できる小道があったり、四季を通してスポーツを楽しんだり、みんなが安らげる公園です。

水遊びやバーベキューを満喫

荒川と内川の合流する場所にあり、お子さまでも安全に水とふれあえる公園です。水遊びやバーベキューができる施設も揃っています。

寛方とタゴールの友情の記念公園

さくら市出身の日本画家荒井寛方の業績を顕彰するとともに、寛方とインドのノーベル賞詩人で思想家のタゴールとの友情を記念して作られた公園。タゴールが寛方に贈った惜別の詩を刻んだモニュメント、寛方の代表作を陶板画にして飾ったギャラリー、茶室やせせらぎを配した庭園などが設けられています。

桜だけではなく、日光・那須連山・高原山を一望

鬼怒川の河川敷を利用した公園で広大な芝生広場と園内を流れる小川があり子どもにうけること間違いなし。春には1,500メートルにおよぶ桜づつみのソメイヨシノが見物です。

自分で釣るともっと美味しい

鬼怒川、荒川、内川、江川の4河川に囲まれたさくら市は川釣りのメッカ。なかでも鮎釣りのシーズンには毎年首都圏からも多くの釣り人で賑わいます。焼きたての鮎の塩焼きが味わえます。

さくら市ミュージアム－荒井寛方記念館－は、さくら市氏家出身の日本画家 ･荒井寛方、さくら市ゆかりの詩人・野口雨情、考古・歴史、鋸、栃木県の現代美術の5つのテーマで展示を構成し、さくら市の歴史と文化を紹介しています。また、数多くの講座、講演、ギャラリーコンサート、体験学習等を開催し、文化の継承と発信を行っています。

荒井寛方室

さくら市出身の日本画家・荒井寛方の画業を紹介する展示室です。 仏画家として日印文化交流の先駆者として、明治・大正・昭和の時代に日本美術院を舞台に活躍した寛方の魅力ある作品や、貴重な資料を展示しています。

美術・企画展示室

年数回、各分野のテーマを定めた企画展や巡回展を開催しています。

野口雨情コーナー

日本三大童謡詩人の一人、野口雨情の最初の妻ヒロはさくら市喜連川出身です。雨情は、さくら市を何度も訪れ、多くの作品を残しています。その雨情の原稿や楽譜など全国有数のコレクションから貴重な資料を展示しています。

考古・歴史展示室

さくら市周辺の歴史を育んできた鬼怒川を軸に縄文時代から近現代の歴史・文化を実物資料、複製資料、模型などを展示しています。

鋸展示室

さくら市出身の鋸研究家・吉川金次氏より寄贈された鋸コレクション約600点を展示し日本における木の文化を支えた道具｢鋸｣の歴史的な変遷を紹介します。

内風呂と露天風呂両方楽しめます。内湯には高温槽と源泉槽の二つの浴槽があります。気軽に楽しめる公共浴場。

ログハウス風の外観と岩風呂が、情緒あふれる雰囲気をかもしだしています。夜は満点の星空を楽しめます。

水着で楽しめるクアハウスには、子供プールやマッサージバスなどがあり、中でもスリムアップにと女性に人気の歩行浴は気になる下半身のエクササイズにも好評です。

足湯

道の駅きつれがわ内にあり、無料で喜連川温泉を楽しむことができます。また、施設内の「温泉たまご器」でお手軽に温泉卵を作ることができます。