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総面積約16ヘクタール、花と緑につつまれた広大な憩いの空間です。わんぱく広場はグリッサンド滑り台を始めとした大型遊具施設「夢ふうせん」、子どもや大人にも人気のミニ鉄道も運行しています。また、大温室では熱帯植物が一年中観察できます。夏の流水プールは、冬にスケートリンクへ変身し、都心周辺では数少なくなった「アイススケート場」として多くの家族連れでにぎわいます。

360度の大パノラマが広がる荒川の堤防。見下ろす河川敷には運動施設が並びます。また。春は菜の花、夏は芝の緑、秋はコスモス、冬は澄んだ空気と、季節を感じながらジョギングやウオーキングが楽しめます。

市指定の雑木林には、ホタルやザリガニが生息。新緑から紅葉まで季節を問わずいつでも自然に触れられるのが魅力です。平成14年（2002）に市天然記念物に指定された一輪草は4月中旬が見頃です。

見沼低地にあり、湿地の自然を残した公園です。周囲には雑木林などの自然地が残っていることから、公園内にもカブトムシやクワガタが見られ、湿地には絶滅が心配されるメダカも泳いでいます。

桜を主とした樹木に囲まれた公園。春は桜色に染まり、中でも花びらが緑色の御衣黄（ギョイコウ）と呼ばれる桜は必見です。四季を感じながらウオーキングコースで園内散歩が楽しめます。

観客収容人数44000人を誇る全国最大規模のオートレース場。場内食堂・売店のB級グルメも充実。

川口駅東口から徒歩0分と絶好な立地に、45万冊を超える蔵書、延べ床面積8千平方メートルを擁する学びの場「中央図書館」。明るい吹き抜けが豊かな空間を演出し、市民の知的欲求を満たします。

緑の木々や、水施設を有する公園内に建てられた美術施設です。人とアートが、自然のひろがりのなかでふれあい、交錯しあうよう設計された平屋づくりの建物は、広く張り出したウッドデッキを持った木構造。展示会、企画展のほか、美術鑑賞講座やワークショップなど、創作体験もできます。

サイエンスショーや体験教室などが行われる参加体験型の「科学展示室」、美しい星空と迫力ある映像の「プラネタリウム」、東京近郊では最大の口径65センチメートルの反射望遠鏡を有する「天文台」で、子どもから大人まで楽しく科学を体験・観察することができます。

歴史と文化を知ることができる施設です。旧石器時代から江戸時代までの遺跡からの出土品や民俗資料の展示、川口の代表的な地場産業や文化財について紹介しています。

日光御成道の途中にあるポケットパーク。御成道を通る大名行列をイメージしたモザイク画、からくり時計があり、定刻になるとかわいいお侍さんたちが時を知らせてくれます。