かぶれ、じんましん、かゆみ、水虫、肌あれ、手あれ、多汗症、虫刺され、かさかさ肌、アトピー性皮膚炎、乳児湿疹、とびひ、にきび、吹き出物、たこ、うおのめ、いぼ、しみ、そばかす、しこり、やけど、巻き爪、金属性アレルギー、角化症、円形脱毛症、外傷、皮膚腫瘍など、皮膚に関するトラブルはすべて、診療の対象となります。
皮膚腫瘍、いぼ、ほくろ、巻き爪など日帰り手術が可能なものが対象となります。
入院が必要な場合は大学病院、総合病院にご紹介しております。
■下記治療も通常の皮膚科診療と共に施行しています
ケミカルピーリングとは、天然のフルーツ酸の働きを利用して皮膚表面の古くなった角質を除去することにより、若くみずみずしい皮膚の再生を促す方法です。
当院では専門医による診察後、フルーツ酸の一つである高品質のグリコール酸を使用し、安全で効果的に治療を行います。
<適応症>
にきび肌、にきび跡、黒にきび、白にきび、毛穴の開き、 しみ、美白、顔全体のくすみ、こじわ 等
皮膚の下には「バリアゾーン」と呼ばれる層があり、本来は外から水溶性物質が皮膚の中へ侵入するのを阻んでいます。でも本当に有効成分が必要なのは、その下の真皮層。
「イオン導入」は、イオンの力で通常のケアでは届かない真皮層まで有効成分を浸透させる最新の美容医療のひとつです。
ビタミンCには、 ●メラニンを薄くする作用
●メラニンの合成を阻害する作用
●抗酸化作用
●毛穴を引き締める作用
●皮脂分泌の抑制作用
●コラーゲンの合成を促す作用 があります。
ところが、ビタミンCは肌になかなか浸透しにくいのが欠点です。
そこで、イオン導入が必要です。
当院では医療用に開発された「パルス型直流電流」を発生する最新の機器を使用し、肌に対する負担をかけずに、より効果的な導入を行っております。
お肌のシミやシワ、気になるむだ毛の悩みを「フォトRF」が解消します。
定期的に医師の診察・指導を受けながら、自宅でトレチノインとハイドロキノンの2種類のクリームを塗るという、外用療法のみで治したいという患者さんのニーズに、とても適した「しみ治療」です。
トレチノインとはビタミンAの誘導体で、角質をはがし、表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促すことにより、メラニンを外に排出する作用があります。
ハイドロキノンは漂白作用があり、トレチノインと併用することにより、より美白効果をもたらします。
<適応症>
しみ、美白、顔全体のくすみ 等
・炭酸ガスレーザー
・フォトRF
・ボトックス注入
・ヒアルロン酸注入
・コラーゲン注入
コラーゲン注入法とは
すでに皮膚の表面に刻み込まれてしまって、表情とは関係なく常にあるしわを目立たなくさせる治療法です。
これは真皮のコラーゲンが変性をきたしたために生じたものですから、これを目立たなくするにはしわでへこんだ部分の真皮にコラーゲンを注入することで補います。