これまで30年間、糖尿病および肥満を専門領域とし高血圧、高脂血症、痛風などの生活習慣病に取り組んでまいりました。
これまでの大学病院での経験を生かし、今や生活習慣病の代表でもある糖尿病の診療を中心としたいのくち内科クリニックを開設しました。
院 長 井口 利樹
<略歴>
1974年 東邦大学医学部卒業
1980年 東邦大学医学部第二内科教室助手
1981年 米国カルフォルニア大学
デーヴィス校(臨床栄養学代謝部門)留学
1985年 東邦大学医学部第二内科教室講師
1990年 同 大 第二内科教室助教授
1998年 同 大 第二内科教室教授
2003年 同 大 附属大森病院、
糖尿病・代謝・内分泌センター教授
2005年 いのくち内科クリニック開設
<資格>
医学博士(東邦大学)
日本内科学会認定医
日本糖尿病学会専門医
糖尿病の治療効果をあげるためには、患者さんと医師の間で生涯にわたる継続的な協力が必要です。そのためには、医師が患者さんの日常生活状況を充分に把握し、患者さんが納得でき、かつ実行可能な治療計画をたてることが非常に大切です。定期的に通院され、糖尿病のコントロールを医師と共に評価し、次の治療に役立たせる事が重要です。したがって、患者さんとの充分なコミュニケーションが最も大切であるとの考えから、診療予約制としております。
【内容】 ・ 内科
・ 糖尿病
・ 脂質異常症(高脂血症)、高血圧症、肥満、痛風(高尿酸血症)などの生活習慣病の生活指導および治療、管理
・ 予防接種、健康診断
受付
診察室