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北区 歯科

吉野デンタルクリニック

03-3894-0678 「CityDO!を見た」とお伝えください。

診療内容

一般歯科

 


歯科口腔外科

 


矯正歯科

 


小児歯科

 


インプラント(人口歯根)

「インプラント」とは、人工歯根のことです。
歯が無くなった顎の骨に人工の歯根を植え、しっかりと顎の骨と固定した後、その上に人工の歯をつけるという、新しい歯科治療方法です。かむ力や耐久性が自然の歯に近く、健全な咀嚼運動(噛み砕き、飲み込む運動)ができ“第二の永久歯”といわれています。
お口の状態、病状により治療を出来ない場合もありますので、治療をお考えの方はお気軽にご相談ください。

■インプラント治療の流れ
調査、術前計画
まず、レントゲンなどによる十分な診察を行い、治療の計画についての説明を受けます。

インプラント埴立の手術
歯が抜けた所へインプラントを埋入した後、あごの骨にしっかりと固定されるまで、3~6ヶ月待ちます。

人口歯の取り付け
インプラントによるしっかりした土台ができたら、人口の歯を上にかぶせます。

完了
インプラント治療後は、アフターケアとして正しいブラッシングを行うとともに、半年に一度は定期検診を受けて下さい。


レーザー治療

「レーザー」は1秒間におよそ1兆回以上も振動するエネルギーの強い光です。その種類は100種類以上あり、あらゆる分野で活躍しています。
外科・眼科・皮膚科・耳鼻咽喉科・産婦人科など医療の分野でもレーザー治療は多く使われています。最近ではレーザー治療がテレビや雑誌などで「安全で痛みや副作用が少ない画期的な治療法」として紹介されることも多くなりました。

■レーザー治療の特徴
虫歯予防と治療
知覚過敏
歯周病
歯グキの黒ずみ


ホワイトニング

FAPホワイトニングとは
FAPホワイトニング法は、歯の表面を強化しながら白くするという画期的な漂白法です。FAPホワイトニングの効果の高さは、日本だけではなく海外でも広く注目され始めています。これまでは海外の技術の導入であった審美歯科漂白で初めて世界に発信できる日本オリジナルの技術です。


歯周病治療

歯周病とは
歯槽のうろうという言葉を知っていますか?
現在は歯周病という言葉に統一され歯肉や歯の周りの組織(歯を支える骨)が細菌破壊される、虫歯とならぶ歯科疾患です。
歯周病は歯垢(プラーク)とそれを構成する組織が原因です。初期では歯肉の出血や腫膿の症状が認められますが重症になると歯は動揺し最後は自然脱落することもあるのです。
歯周病の恐ろしいところは慢性疾患であること、急性期には痛みや腫れなどが目立つ症状になりますが、日々知らず知らず進行しています。
30歳代では多くの患者様に歯周病の初期症状が認められています。早い段階から予防処置ー毎日のブラッシングと定期的な検診がとても大切です。一緒に頑張りましょう!


唾液検査

私たちの口の中にはさまざまな細菌がすんでいます、それは人によってさまざまです。食生活の違い、食事の種類や量、年齢、唾液の性質、歯ブラシの仕方、などさまざまな因子が影響しています。いくら歯を磨いても虫歯や歯周病になりやすい人とそうでない人に分かれてしまうのはこのためです。

一般的に歯科医は職人的であるといわれ、治療技術を優先にしてきました。しかしながら、様々な検査をしデーターを収集し診断に生かすことは、医療としては当たり前のことです。
歯科医療においても臨床検査、リスク分析が注目されてきています。

患者様にそれらのリスク因子をご理解いただき、リスク因子の検査を実施し、リスクを判定することによって今後の治療をより有効的なものにし、日々の予防に役だてて頂きたいと考えております。


フッ素塗布

フッ素って何?
フッ素には、虫歯の予防効果と歯の再石灰化の促進効果があります。
フッ素は表面コーティングではなく、歯に吸収させ染み込ませて質を強くするものと考えてください。

フッ素はいるから塗布すれば良いのか?
フッ素は歯が生え出していればいつからでも塗れます。
特に生えたての乳歯は吸収率が良いので、特に効果が高いと言われています。


その他治療

顎関節症
下の顎は、耳の前にある二つの関節でぶら下がっています。これが顎関節です。
口が開きにくい、真っ直ぐ開かない、開く時音がする、痛みがある、その他、肩こり、偏頭痛なども、顎関節症が原因であることがあります。

顎関節症の大きな原因の一つに咬み合わせがあります。
よくどの科に受診したらいいのか・・・・という患者様の声を耳にしますが、まずは歯科に受診していただき、顎関節症であるか、また、そうであればどのタイプなのかを診断し適切な対処をしていくべきだと考えています。

日々機能している顎関節は症状が軽度であっても習慣性の要素が強く、知らずに進行している場合もありますので、早めの対処を心がけましょう。


親知らず治療

親知らずは20歳前後に生えてくる第三大臼歯のことです。

本来、真っ直ぐはえ、上下が正常に咬み合えば何ら問題はありません。縄文時代の骨格などは、しっかり咬んでいるのです。しかしながら、現代人では顎のスリム化が進み、親知らずが正常に生えるスペースがあまりないことが多いのです。

部分的にしか生えてこない親知らずは定期的に感染を起こします。これを智歯周囲炎(ちししゅういえん)と言い、虫歯になりやすかったり、隣の歯をだめにしてしまうこともあります。

一般的には、環境管理の困難な親知らず、歯肉の腫脹などを引き起こしている親知らずは抜歯の対象になります。
親知らずの抜歯は、歯が歯肉に埋まっていたり、真横に生えていたりする場合が多く、また、近接する神経、血管など解剖学的問題から難易度の高い処置だといわれています。抜歯をするにあたり、適切な診断と経験が必要です。

当院では、口腔外科のノウハウに基ずき最善の準備で親知らずの抜歯術に対応しています。より確実で安全な処置を心がけておりますので、ご気軽にご相談ください。