下野市の概要
下野市は、東に鬼怒川と田川、西に思川と姿川が流れる高低差のあまりない、古来より開けた平坦で安定した自然災害も少ない地域です。JR宇都宮線の自治医大駅を中心にニュータウンによる新市街地が拡がり、日光街道沿いの小金井や石橋の旧宿場町とその周辺部の田園地帯とともに下野市を形成しています。気候は、夏は高温多湿、冬は低温乾燥のやや内陸性を帯びた温暖な気候で、積雪は殆どなく、雷が比較的多いという特徴があります。
栃木県下野市
面積 | 74.58平方キロメートル | (出典1) |
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総人口 | 59,483人 | (出典1) |
男性人口 | 29,454人 | (出典1) |
女性人口 | 30,029人 | (出典1) |
世帯数 | 20,501世帯 | (出典1) |
人口密度 | 797.6人/平方キロメートル | (出典1) |
市章
下野市の「下」の文字をモチーフに、豊かな自然環境とともに健康で明るい都市の発展する姿を表現しています。中央の赤は新たな文化の創造と安全、安心な未来を象徴しています。
市の花:ゆうがお
純白で清らかな花であるほか、栽培面積、生産量とも全国1位を誇るかんぴょうの花として市内で最も親しまれています。かんぴょうを特産品としてさらに広め、全国に市をアピールできるとのことから決定しました。
市の木:けやき
風よけの屋敷林のほか公園や街路樹などに植栽されて親しみがあるうえ、半球状に伸びる枝が、市民が手を取り合って育ちゆく様を象徴するのに相応しいとのことから決定しました。
市の鳥:うぐいす
春になると市内の至る所で鳴き声を聞くことができ、心を癒すとともに希望と元気を与えます。また、うぐいすがすむ場所は自然が豊かな場所であることから、自然を大切にするとともに、市民が希望と元気をもって進むことのできる市であって欲しいとのことから決定しました。
アクセス
【電車】
- JR宇都宮線「小金井駅」・「自治医大駅」・「石橋駅」から快速等で約70分
- 小山から新幹線利用で約40分
【車】
- 東北自動車道「栃木IC」から約30分
その他情報
市長 | 広瀬 寿雄(ひろせ としお) | (出典2) |
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市長Twitter | - | |
市長ブログ | - | |
役所所在地 | 〒329-0492 栃木県下野市小金井1127番地 | (出典2) |
自治体サイト | https://www.city.shimotsuke.lg.jp/ | (出典2) |
メール配信 | https://www.city.shimotsuke.lg.jp/hp/menu000008400/hpg000008373.htm | (出典2) |
https://twitter.com/city_shimotsuke | (出典2) | |
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ハザード・防災マップ | https://www.city.shimotsuke.lg.jp/1939/genre4-0-001.html | (出典2) |
友好・姉妹・親善都市他 | 高松市、ディーツヘルツタール・シュタインブリュッケン(ドイツ) | (出典2) |
出典
※出典1:平成22年国勢調査(総務省統計局)
※出典2:下野市ホームページ