インプラントとは生体との馴染みが良く、形成外科や移植分野で幅広く用いられてきたチタン製の「人工歯根」のことを言います。人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を被せる治療方法です。
* 入れ歯が合わなくて・・・
* 食べ物がうまく噛めない
* 発音や発声がうまくできない
* 入れ歯を使うと痛みや異物感を感じる
* 健康な歯を削るのは・・・
こういった「歯」や「入れ歯」でお悩みの方に「インプラント治療」をおすすめします。良好な治療結果を残すために十分なご説明を行ない、ご理解していただくよう努めております。
■手術費用
植立/1本につき ¥210,000(税込)
■上部構造
1歯 ¥89,250~(税込)
※材料および設計により変わってきます。
変色している歯を白くする方方法です。
左の写真(1)の黒い歯は、歯の神経をとってしまったために変色したものです。
この場合、歯の裏側から穴を開けて漂白する薬をいれてセメントで蓋をし、約1週間おく方法を行いました。それを4,5回行い、左の写真(2)のようになりました。
の歯を全く同じ用にはなりませんが、かぶせたりすることはないので自分の歯を炒めることはありません。
また、生活歯(歯の神経がある歯)の場合は、マウスピースを製作し、そこに漂白させるくするを入れて歯にはめるという方法もあります。
■治療費
片顎 ¥210,000(税込) (マウスピース+薬剤代)…生活歯(歯の神経がある歯)
1歯1回 ¥1,050(税込)…失活歯(歯の神経が取られている歯)
上の前歯を過去に白い詰め物をむし歯を削った部分に詰めたのですが、最近になり自分の歯と白い詰め物の色の差が気になりだしたもの(1)です。
(2)のように表面を薄く削り、セラミックで作製したネイルチップのようなものを貼り付ける方法です。
この方法は、歯を削る量が少なくてすみ、更に僅かな歯列不正なら直せるという利点があります。(3)
■1歯 ¥63,000(税込)
歯が抜けてしまうと保険治療ではブリッジするか、入れ歯にするしかありません。
インプラントも行なっておりますが、親知らずなどの抜くことになりやすい歯を利用して移植することにより、もともと歯があるような状態にすることができます。
生着すれば天然の歯と同様に扱えるので、設計困難なブリッジを作製することが可能になったり、歯をかぶせることができます。
方法は、(1)のように歯のないところの骨の形態を整え、移植する歯を抜いて(2)
移植する部位に歯を入れます。(3)
縫合糸などを用いて移植歯を固定(4)。
3、4週間固定したあと、経過良好なら通常の根管治療を行いかぶせたり、ブリッジにしたりします。
このように、生かせる歯を有効活用することができます。
■治療費 1歯¥42,000~(税込)
※かぶせものやブリッジなど、別途自費でかかるものもございます。
※一部保険適用になるケースもございます。
初診時にお渡しする診断書です。