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ひたちなか市 歯科

きのした歯科

029-273-4618 「CityDO!を見た」とお伝えください。

診療案内

一般歯科

虫歯治療、歯周病の治療、歯を失った部分を補う処置(ホテツ)を行います。

○虫歯治療について

歯の溝のちょっとした茶色い部分、他の歯科医院ではすぐ削ってしまうことが多いようです。
しかし、一度削って詰め物や被せ物をしても所詮それは代替物です。
必ず歯と詰め物の間には境目ができます。
境目には汚れが付着しやすいため境目の虫歯になりやすいのです(2次カリエスと言います)。
詰め物をした瞬間から2次カリエスのリスクは始まります。
ですので最初に歯を削るのはなるべく遅いほうが結果としてその歯の寿命を延ばすことにつながると考えています。

どんな虫歯でも削らないと言うわけではありません。明らかに歯の中で広がっていたり、穴が開いている場合は虫歯処置に入ります。
きのした歯科では最先端の虫歯測定器を用い、数値で深さを測り、基準の数値以下のものは経過を見ていくようにしています。


○歯周病治療について

歯を失う2大要因のひとつとして歯周病があります。
歯周病とは歯の周りについた汚れが原因で、歯を支えている顎の骨が溶けてしまい、最終的にはぐらぐらして抜け落ちてしまう病気です。
しかも歯周病の恐いところは相当悪化してから初めて自覚症状(腫れ、痛み、ぐらつき)が出るということです。

顎の骨も虫歯と同じように一度溶けてしまった骨の部分はほとんど元に戻ることはありません。
したがって手遅れにならないうちに原因を取り除いてあげる必要があります。

きのした歯科では、まずは現状の歯周病の進行状態を検査により確認します。
その上、歯周病を進行させてしまう汚れ(歯石)をお掃除していきます。
歯肉の深いところまで汚れがたまっている場合は再度検査して確認した上で、深い部分にたまった汚れもお掃除していきます。

その後は、定期的(3~4ヵ月ごと)にきていただき、汚れをためこまないうちにプロのお手入れをしていきます。


小児歯科

小児歯科

お子様の虫歯治療や予防処置を行います。
きのした歯科ではお子様をむりやり治療することは極力せず、コミュニケーションを取りながら診療することでお子様に「歯医者さんって痛くないんだ」「歯医者さんって楽しいところなんだ」と思ってもらえるように努めております。将来成人してからの歯医者嫌いの方の多くは子供の頃に痛い・怖い思いをした経験がトラウマになっていることが多いからです。


予防歯科

予防歯科

虫歯や歯周病を再発させないための予防を行います。
具体的には虫歯チェック、歯周病チェック、歯のクリーニング、ブラッシングチェックなどを行います。
がんばって通院してやっと虫歯治療や歯グキの治療が終わったぁ、と安心していませんか。
いくらお口の中がいい状態に改善してもお口の環境が悪いとまた虫歯や歯周病は再発してしまいます。
痛みや腫れが出てからの治療を繰り返しているといずれは歯を失ってしまいます。一度失ったあなたの歯はもう二度と生えてくることはありません。
一生ご自身の歯でおいしくお食事ができ、楽しく充実した日々を送っていくには症状がなくても定期的に検診やクリーニングをおこない、お口の中を常に良い状態に保っておく必要があります。


矯正歯科

矯正歯科

歯並びを改善する治療を行います。
悪い歯並びは見た目はもちろん、歯ブラシのしにくさにより虫歯になりやすかったり、歯周病が進みやすかったりします。かみ合わせが悪いために顎の関節に痛みや動きの制限が出てしまうこともあります。
きれいな歯並びになることにより、何が得られるでしょうか?
1.人前で思いっきり笑える。素敵な笑顔が得られる。
2.歯ブラシがしやすくなり虫歯や歯周病を予防しやすい。
3.良くかめるようになり食べ物もよく消化できて健康。
矯正治療はまだ乳歯が残っている状態で早急な改善が必要な場合の早期治療と、すべて永久歯に生えそろったあとで全体的に治す本格治療があります。 


審美歯科

審美歯科

白くきれいな歯は素敵な笑顔をもたらします。機能的な回復のみではなくより見た目をきれいにする治療です。
具体的には、
1.天然の歯に非常に近い透明感のある素材で被せる治療(審美ホテツ)
2.ご自身の歯そのものを白くする治療(ホワイトニング)
があります。

当院では信頼性と効果の高い「ビヨンドホワイトニングシステム」を導入しています。


インプラント治療

インプラント治療

大切な歯を失ってしまった場合、今までは隣の歯を削ってブリッジにして補ったり、義歯を入れて咬みあわせを回復する方法が一般的でした。
それぞれの方法にいい点悪い点ありますが、ブリッジの場合は固定式でしっかり入りますが隣の歯を使うのでその歯に負担がかかるのと、それが健全な歯の場合は大切な歯を削って被せなければなりません。
義歯の場合は残っている歯をほとんど削ることなく入れられますが、歯肉で咬む力を支えるため、しっかり噛むことが難しかったり、歯にひっかける金属のバネが見えたりします。
第3の方法としてインプラント治療があります。
インプラント治療とは顎の骨に人口の歯の根っこを植えてそこの上に被せ物の歯を入れる方法です。
最新の治療法のため保険は利かないので費用がかかるのと、人口の根っこと顎の骨がくっついて安定させる期間が必要なので治療期間はかかりますが、残っている歯に負担をかけることなく、かつしっかり噛めて見た目も天然の歯と見分けがつきにくく作ることができます。
当院では年間600本以上手術を行っているインプラント専門のドクターを招き、チームを組んで治療に当たっております。