お茶・製茶・進物・八女茶・贈り物
緒方製茶工場
おいしい「八女茶」を製茶工場から直販いたします!
緒方製茶工場では、全国茶品評会で10年連続「農林水産大臣賞と産地賞」を獲得している「八女茶」の製茶・販売を行なっています。
通信販売も承っておりますので、遠方の方への贈り物としても最適です!!
通信販売はこちらから。
香り豊かで、甘みの強い「八女茶」を一度ご賞味下さい。
通信販売も承っておりますので、遠方の方への贈り物としても最適です!!
通信販売はこちらから。
香り豊かで、甘みの強い「八女茶」を一度ご賞味下さい。
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◆八女茶の特徴◆
八女茶は一番茶の摘採が4月下旬に始まり、5月上旬に最盛期となります。二番茶が6月上旬から6月下旬、三番茶が7月下旬から8月上旬に摘採されます。
福岡県では8月上旬までに三番茶の摘採が終われば、秋の生育停止期までに越冬する枝葉が充実し硬化します。
平坦部の茶園は8月上旬までに三番茶の摘採が可能となるが、二番茶まで摘採して三番茶を摘採しない茶園がほとんどです。
この理由としては、秋整枝面の芽数を少なくし枝葉を大きくしっかりしたもの(芽重型)としたほうが、芽数が多く小さい枝葉の芽(芽数型)より、一番茶の品質がよくなるからです。芽重型の芽を摘採したら、よく蒸し(深蒸し)てお茶を作ります。
出来上がったお茶を急須で淹れるとグリーンになり「あまくてコクがあり旨みの強い美味しいお茶」が八女茶の特徴です。
また、福岡県は高級玉露の産地として知られていますが、玉露は八女市山間部の黒木町、上陽町、星野村で生産されています。
玉露の被覆は化学繊維で織ったネットが多くなっていますが、八女の伝統本玉露は昔ながらの稲わらを使用して被覆を行っております。
福岡県では8月上旬までに三番茶の摘採が終われば、秋の生育停止期までに越冬する枝葉が充実し硬化します。
平坦部の茶園は8月上旬までに三番茶の摘採が可能となるが、二番茶まで摘採して三番茶を摘採しない茶園がほとんどです。
この理由としては、秋整枝面の芽数を少なくし枝葉を大きくしっかりしたもの(芽重型)としたほうが、芽数が多く小さい枝葉の芽(芽数型)より、一番茶の品質がよくなるからです。芽重型の芽を摘採したら、よく蒸し(深蒸し)てお茶を作ります。
出来上がったお茶を急須で淹れるとグリーンになり「あまくてコクがあり旨みの強い美味しいお茶」が八女茶の特徴です。
また、福岡県は高級玉露の産地として知られていますが、玉露は八女市山間部の黒木町、上陽町、星野村で生産されています。
玉露の被覆は化学繊維で織ったネットが多くなっていますが、八女の伝統本玉露は昔ながらの稲わらを使用して被覆を行っております。