川西町特集
[山形県]
川西町は、昭和30年に小松町、大塚村、犬川村、中郡村、玉庭村、吉島村の1町5ヶ村が合併して誕生した町で、最上川の西側に位置することから、川西町と名づけられました。
川西町のいいトコ!!
川西町で憩い・楽しむ
川西ダリヤ園
日本一の規模を誇る「川西ダリヤ園」は、8月1日から11月上旬まで広さ4ヘクタールの園内に650種、10万本のダリアが色とりどりに咲き誇ります。オリジナル品種や他国の品種の花も楽しめます。
※明治~昭和初期にかけて、ダリアは「ダリヤ」と呼ばれ、現在でも当時の呼び名のまま親しまれています。
開園期間 | 8月1日~11月3日:期間中無休 |
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所在地 | 川西町大字上小松5095-11(JR羽前小松駅より車で5分) |
TEL | 0238-42-2112 | 開園時間 | 9:00~18:00※10月以降日没閉園 | 入園料 | 大人540円、小人210円 |
置賜公園ハーブガーデン
川西ダリヤ園に隣接する置賜公園では、ハーブの摘みとりやクラフト、ワークショップなどが体験できるハーブガーデンフェアを開催しています。初夏の丘に80種類のハーブが香ります。
開園期間 | 6月中旬~7月中旬:期間中無休 |
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所在地 | 川西町大字上小松5096 |
TEL | 0238-42-6645 |
開園時間 | 10:00~16:00 |
料金 | 無料 |
紅大豆オーナー制度
東沢地区で、紅大豆の種まきから収穫、そして味噌づくりまで、年5回の農作業体験。首都圏など遠方から毎年参加される方もいらっしゃいます。
主催 | 農事組合法人夢里 |
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川西町の名所・文化
遅筆堂文庫
川西町出身の作家・劇作家井上ひさしさんから寄贈された22万冊の書籍を収蔵。本のいたるところに残された付箋や書き込みからは作家の息遣いが伝わってきます。
文庫内の井上ひさし展示室では、創作過程がわかる資料も展示。作家を身近に感じられる図書館です。
所在地 | 川西町大字上小松1037番地1(JR羽前小松駅より徒歩5分) |
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TEL | 0238-46-3311 |
開館時間 | 火~土9:30~20:00(冬季は19:00)、 日・祝日9:30~18:00 |
休館日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始、特別図書整理日 |
下小松古墳群
標高230メートル~280メートルほどの丘陵地に、前方後円墳をはじめ200基もの大小様々な古墳が広がる、東北地方最大規模の古墳群です。高山植物「ひめさゆり」や日本最小のトンボ「ハッチョウトンボ」などが生息しており、自然と歴史とトレッキングを楽しめます。
所在地 | 川西町大字下小松地内(JR羽前小松駅より徒歩25分) |
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TEL | 0238-44-2843(町生涯学習課) |
小松豊年獅子踊
小松豊年獅子踊は、平安時代に起源を持つとされる郷土芸能です。
毎年8月16日と27日の2日間、躍動感あふれる3匹の立獅子と、華やかな衣装で太鼓を抱いた花笠2名と早乙女4名、間で調子をとる仲立1名の計10名が、笛と謡の調べに合わせ入場後、3段にわたる主演目を演じます。なかでも「中の庭」の「牝獅子の狂い」と呼ばれる場面では、牝獅子による火の輪くぐりが行われ、盛り上がりは最高潮となります。
TEL | 0238-44-2843(町生涯学習課) |
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川西町の特産・名物
米沢牛
きめ細かい霜降り肉は、特別な日を彩る「ごちそう」です。
つや姫(特別栽培米)
もちもちした触感と口いっぱいに広がる旨味が特徴のブランド米。
むくり鮒
甘辛くカラッと揚がった寒鮒。サクッとした食感で一度食べたら止まりません。
米粉シフォンケーキ
添加物を一切使わず、絹のようなふわふわしっとり感がたまらない逸品です。
紅大豆
伝統の赤豆を使った、風味豊かでバリエーション豊富なラインナップ。
元祖バター入りどら焼き
フワフワの生地に、あんことバター風味が甘いハーモニーを奏でます。