かつらぎ町特集
[和歌山県]
かつらぎ町は和歌山県の北東部、伊都郡の西部に位置し、北に和泉山脈、南に紀伊山地を仰ぎ、町の中心部を紀の川が東西に流れています。道路交通状況は、奈良県に通じる国道24号、大阪府に通じる国道480号、県内を結ぶ国道370号が町内を縦横し、またJR和歌山線が紀の川と平行して走っています。町域は、東経135度26分から135度36分、北緯34度5分から34度21分で、面積は151.69平方キロメートル、東西14.7キロメートル、南北29.3キロメートルとなっています。
かつらぎ町のいいトコ!!
かつらぎ町で憩い・楽しむ
小原洞窟恐竜ランド
一歩足を踏み入れると、迷路のような世界が広がっています。突然現れる恐竜の大音声と照明で、まるで太古の昔にタイムスリップした気分に!?
花園グリーンパークB&B
わんぱく広場には、ローラースライダーやアスレチックなど、のびのびと遊べる遊具がそろっています。
電話番号 | 090-8368-3993 |
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ほたるの里
志賀・天野地区の谷川や真国川(まくにがわ)のほとりでは、初夏、多くのほたるが見られます。
かつらぎ町の名所・文化
丹生酒殿神社(にうさかどのじんじゃ)
神社名は、崇神天皇(または応神天皇)の時代、丹生都比売大神がこの地に降臨したとき、紀の川の水を醸して酒を造り、初めて神前に供えたことに由来するといわれています。
丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)
1700年以上前の創建と伝えられ、天照大御神の妹神である丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)を祀る全国の総本社。元寇の時に幕府がこの神社に祈願をかけると、大風が吹き国難を救ったことから紀伊国一之宮となりました。
神野阿弥陀堂(こうのあみだどう)
堂内には護摩札があり、また、建物自体にも修行者のものと思われる墨書が残されています。(国登録有形文化財)
かつらぎ町の特産・名物
あんぽ柿
あんぽ柿とは、渋柿を独特の製法で乾燥させた干し柿。半熟で柔らかく、自然な甘さの自然食品。そのまま食べるのはもちろん、凍らせると口の中でとろけて、シャーベットのようです。
ジビエ
かつらぎ町の四季の食材を食べて育つ猪鹿にはそれぞれ、季節の美味しさがあります。また、ジビエは鉄分・ミネラルが豊富な山のお肉です。猪鍋、猪・鹿のBBQなど美味しいジビエが食べられます。
菓子器
丁寧な手仕事が特徴。使うほどに、触るほどに、愛着が増します。地元の杉やケヤキを材料にしています。