国分寺市特集
[東京都]
国分寺市は、東京都の中心(重心)、いわゆる東京の「へそ」に位置し、東は小金井市、南は府中市と国立市、西は立川市、北は小平市に接しています。
大部分は武蔵野段丘上のほぼ平坦地です。段丘の南端は急激に下降して国分寺崖線(がいせん)をなし、立川段丘に連なります。この崖線のすぐ下を流れているのが野川です。崖は昔から「ハケ」と呼ばれ、ハケ下の各所から豊かな湧き水が野川に注いでいます。
市内にはJR中央線・武蔵野線、西武国分寺線・多摩湖線が縦横に走り、なかでも国分寺駅は多摩地域の交通の要衝となっています。
人口も12万人を超え、首都近郊にあって武蔵野の面影を残す住宅都市として、また緑と水に彩られた文化都市として発展してきました。
国分寺市のいいトコ!!
国分寺市で憩い・楽しむ
真姿の池湧水群(ますがたのいけゆうすいぐん)
真姿の池をはじめとする国分寺崖線下の湧水群は、「お鷹の道」と合わせた環境の良さを評価され、「環境省選定名水百選」の一つとして選ばれています。また、東京都の指定名勝・東京の名湧水57選にも選定されています。
| 所在地 | 西元町1-13 |
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都立武蔵国分寺公園(とりつむさしこくぶんじこうえん)
旧国鉄・中央鉄道学園跡地に造られ、蒸気機関車の車輪を使った記念碑もある、円形広場が特徴の都立公園です。毎年11月に開催する「国分寺まつり」の会場となります。南には、お鷹の道・真姿の池湧水群や国分寺などの名所と接します。

都立殿ヶ谷戸庭園(とりつとのがやとていえん)
大正初期に江口定條(後の南満州鉄道副総裁)の別荘として造られました。その後、茶室などが整備され、回遊式林泉庭園として完成しました。平成23(2011)年には国の名勝に指定されています。園内の「次郎弁天池」は、野川の水源の一つです。

国分寺市の名所・文化
国分寺(こくぶんじ)
医王山最勝院国分寺は、真言宗豊山派の寺院です。境内には、万葉集で詠まれている植物を見ることができる万葉植物園や薬師堂などがあります。

旧本多家住宅 長屋門(きゅうほんだけじゅうたく ながやもん)
代々国分寺村の名主であった本多家の屋敷の入口に、表門と先代当主の隠居所を兼ねて、江戸時代末期に建築されました。保存修理工事を行い、2階は展示室となっています。

国分寺薬師堂(こくぶんじやくしどう)
国分寺境内にあり、建武2(1335)年に新田義貞の寄進により、僧寺金堂跡付近に建立されたものが、宝暦6(1756)年ごろに現在の場所に建て替えられました。

国分寺市の特産・名物
野菜
市内の野菜の農業産出額は3億8,400万円(令和4年)。ブロッコリー・里芋・とうもろこしの順に作付面積が広く、多種・多品目の野菜が生産されています。市内の直売所・スーパーでの販売や飲食店・学校給食でも使用されています。
出典=東京都農作物生産状況調査結果報告書(令和4年産)

植木
低木から高木まで、多種多様な植木を生産しています。

果樹・花
ブルーベリーやくり・柿などの果樹のほか、ポインセチアやシクラメンなどハウスでの花の生産も盛んです。








