熱海市特集
[静岡県]
熱海には、海と山の美しい自然や、まちを彩る花々、豊富な温泉、歴史文化を感じる施設や建物、地域をより熱くするお祭り、そしてそこに生活する方々など、たくさんの魅力が溢れています。
熱海市のいいトコ!!
熱海市で憩い・楽しむ
マリンスパあたみ
屋内施設なので天気に左右されることなく、水着着用で誰もが気軽に熱海の温泉を満喫できます。温泉は11種類の温浴スタイルがあり、家族そろってくつろげます。また、プールは25メートルプール、流水プールやウォータースライダー、幼児用プール、夏季限定で屋上プールもあります。
姫の沢公園
四季を通じて花と緑を楽しめる総合公園で日本の都市公園100選にも選定されています。園内には約600種以上の植物を見ることができ、春にはツツジのピンク色が山一面を染め上げます。また、子どもたちに人気のアスレチックは園内に49あり、ビジターセンターには、雨天でも遊べる子ども用室内アスレチックもあります。
所在地 | 伊豆山字姫の沢1164-1 |
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電話番号 | 0557-83-5301 |
熱海温泉
熱海=温泉とイメージする人も多いように、熱海にとって温泉は、有史以前からの際立った地域的特徴であり、熱海の歴史や文化、人々の暮らしに寄り添い、発展を支えてきた貴重な存在です
熱海市の名所・文化
起雲閣(きうんかく)
大正8年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘と並び、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となっています。昭和22年には旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として多くの文豪たちからも愛されました。今は市指定文化財として一般公開されています。
來宮神社(きのみや)
来福・縁起の神として信仰されています。樹齢約2100年といわれる大楠の御神木があり、幹を一回りすると一年寿命がのびるという言い伝えがあります。
所在地 | 西山町43-1 |
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來宮神社例大祭(きのみやじんじゃれいたいさい)(こがし祭り)
毎年7月來宮神社例大祭:通称「こがし祭り」が盛大に執り行われます。16日の神幸祭では、來宮の神々を御鳳輦(ごほうれん)に乗せ、町に降り、町の繁栄を祈ります。御神幸行列は総勢500名を超え、壮大な時代絵巻の再現となります。
伊豆山神社
伊豆の地名の発祥地でもあるこの神社は、源頼朝と北条政子が歴史的な恋に落ちた場所としても有名です。二人の逸話から現在は縁結びの神社として知られています。
所在地 | 伊豆山708-1 |
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熱海市の特産・名物
温泉卵
熱海温泉の歴史に重要な位置を占めてきたのが「熱海七湯」といわれる源泉です。その七湯の一つ、「小沢の湯」では、吹き出す蒸気で温泉卵を作って食べることができます。七湯めぐりで、地元の人も旨いと太鼓判を押す温泉卵の味を確かめてみてください。
橙(だいだい)
主に正月飾りとしても使われる「橙(だいだい)」は、熱海の特産品として知られており、ポン酢やマーマレードの材料として利用されています。