飯能市特集
[埼玉県]
飯能市は、埼玉県の南西部に位置し、都心から約50キロメートル圏内という交通アクセス良好な環境にありながら、緑と清流という自然に恵まれたまちです。
北西部は山地で、市域の75パーセントを森林が占めています。南東部は丘陵地および台地で、北の高麗丘陵と南の加治丘陵の間の台地部分に市街地が発達しています。さらに、入間川、高麗川の一級河川が、北西部の山地から南東部の台地へと流下しています。
飯能市のいいトコ!!
飯能市で憩い・楽しむ
あけぼの子どもの森公園
飯能市とトーベ・ヤンソンとの手紙のやり取りから生まれた公園です。園内には個性的な建物と自然があり、子どもたちは自然の中で楽しく遊びながら創造力を育んでいきます。
ノーラ名栗
北欧文化を体験できる複合施設。「Nolla」とは、フィンランド語で“ゼロ”を意味し、心と身体をスッキリさせて、感覚を浄化する“ゼロ”の状態に近づいてほしいという思いが込められています。フィンランド式のテントサウナ®やグランピング、北欧風のバーベキュー、週末はイベントなどを楽しむことができます。
メッツァ
宮沢湖畔に広がる「メッツァ」は、フィンランド語で「森」を意味し、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」と、フィンランドおよび日本でも人気の高いムーミンの物語をテーマにした「ムーミンバレーパーク」の2つのゾーンから構成されています。
飯能市の名所・文化
高山不動尊(たかやまふどうそん)(常楽院)
白雉(はくち)5(654)年開山とされる関東三大不動のひとつ。奥の院にある関八州見晴台からの景色が人気です。
所在地 | 高山346 |
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福徳寺(ふくとくじ) 阿弥陀堂(あみだどう)
関東地方でも数少ない和様建築で、鎌倉時代末期の創建とされています。
所在地 | 虎秀71 |
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名栗川橋
名栗川橋は、入間川上流に架かる大正13年(1924)に竣工した鉄筋コンクリートアーチ橋で全長31.4メートル、幅3.9メートルです。土木学会の選奨土木遺産に認定されています。
所在地 | 下名栗 |
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飯能市の特産・名物