江北町特集
[佐賀県]
江北町は、佐賀県のほぼ中央部、杵島郡の東端に位置し、東は一級河川牛津川を隔て小城市、西は杵島郡大町町、南に一級河川六角川を隔て杵島郡白石町、北は多久市に面し、東西5.6キロメートル、南北7.2キロメートル、総面積24.49平方キロメートルです。
江北町のいいトコ!!
江北町で憩い・楽しむ
みんなの公園
トンネルになっている入り口を抜けると、真ん中にハートの形をした「芝生広場」、北側に築山、南側にはカフェやイベントスペースが入る交流棟「みんなの屋根」があります。
桜山公園
記念植樹された桜並木を歩きながら、江北町を望むことができる公園です。夜間は桜がライトアップされ、美しい桜を見ることができます。
白木パノラマ孔園
白木パノラマ孔園は町の自然的特徴がいかされた「野に学び、野に遊ぶふるさとパーク」を基本テーマに、草スキー、ターザンロープ、キャンプ、宿泊、バーベキューなどが楽しめる体験型自然公園です。
江北町の名所・文化
関川家住宅
長崎街道沿いに位置し、明治中期に建築されたと推定され、農商銀行株式会社として活用されていた事務所兼住宅です。長崎街道小田宿の景観を残す大変貴重な建造物である。
カンカン石
江戸時代以前から親しまれてきた鳥屋のカンカン石。鳴石の由来は、子を守る母の魂がこの石に宿っていて、叩くとカーン、カーンとよい音がするからだと言われています。佐賀県の民話集にも載っている有名な石です。
祖子分の面浮立
古くから受け継がれてきた面浮立。鬼面を男子がかぶり浮立を中心に、華やかな花笠姿の銭太鼓がこれを囲んで踊ります。
江北町の特産・名物