忠岡町特集
[大阪府]
忠岡町は大阪府の西南部、大阪湾に面する平野部に位置し、北東部は大津川と牛滝川を境に和泉市・泉大津市に隣接し、南部は岸和田市に隣接しています。
町域はすべて市街化区域となっており、臨海部並びに北部は工業地、その他は住宅と中小企業が混在しています。
忠岡町のいいトコ！！
忠岡町で憩い・楽しむ
だんじり祭
豊作と安全を祈願して、４台の地車が町内を駆けぬけます。
| 所在地 | 生帰・道之町・濱之町・仲之町の各地域 |
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緑水園
その名のとおり、緑と水を憩う庭園。
| 所在地 | 忠岡東2-1 |
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正木記念邸
創設者・正木孝之氏の設計により昭和24年に建てられ、平成26年、国の登録有形文化財に登録されました。
正木美術館の展覧会期間中には関連プログラムとして講演会や茶会が催されるほか、呈茶（抹茶とお菓子）が楽しめます（有料）。
忠岡町の名所・文化
忠岡神社
主祭神は菅原道真公。境内は閑静な雰囲気で、神聖な気持ちになれる。秋のだんじり祭りでは町内のだんじり４台すべてが宮入する、最も見ごたえのあるスポット。
| 所在地 | 忠岡中1-26-3 |
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常然寺
江戸時代後期のものと伝わる『涅槃絵図』はお釈迦様入滅の情景を描いた極彩色の掛軸。4月8日は釈迦誕生を祝い、花御堂を祀り、灌仏会と高浜虚子忌を併修します。故小島政保氏寄贈の『二十五菩薩壁画』も必見。
| 所在地 | 忠岡中1-25-14 |
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永福寺
楠木正成の菩提を弔うため、元弘3（1333）年に建立された天台宗の寺。明応7（1498）年、蓮如上人により浄土真宗に改宗。
強い生命力を感じる5株の『びゃくしん』は「大阪みどりの百選」大阪府天然記念物指定。
| 所在地 | 忠岡南1-14-3 |
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正覚寺
天文14（1545）年、念仏角兵衛（楠正成の子孫）により念仏の道場として創立後、元和４（1618）年、正覚寺の寺号を西本願寺より授かる。真宗の住職は世襲制で現住職は親鸞聖人、蓮如上人の末裔。6月頃には約20種の紫陽花が境内を彩る。
| 所在地 | 忠岡中2-22-25 |
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勝基寺
室町時代、勝基上人が西光寺を再建し浄土宗では唯一の勝基寺と号。寺宝『われ鉦(がね)』は1200年前に中国から忠岡の浜に投げられたとも云われ、勝基は「生帰」の地名由来。
| 所在地 | 忠岡中3-3-21 |
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萬福寺
創建は天平3（731）年。文明11（1479）年、本願寺蓮如上人に帰依して以来、浄土真宗の法灯を伝え続ける。本堂正面の「親子獅子」などの彫刻は、江戸末期の彫刻師花岡源七郎や中川利兵衛らによって彫られた逸作。
| 所在地 | 忠岡中2-23-2 |
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