寝屋川市特集
[大阪府]
寝屋川市は、大阪府の東北部、淀川左岸（上流から下流を見て左側）に位置し、大阪市の中心から15キロメートル、京都市の中心から35キロメートルの距離にあります。南北は7.22キロメートル、東西は6.89キロメートルに広がり、面積は24.70平方キロメートルあります。寝屋川市の東部は交野市、西部は淀川を境にして高槻市、摂津市、南部は守口市、門真市、大東市、四條畷市、北部は枚方市に接し、北河内地域の中心部に位置しています。
寝屋川市のいいトコ！！
寝屋川市で憩い・楽しむ
桜のライトアップ
約400メートル続く桜並木約200本が輝く
打上川治水緑地の桜をライトアップします。平成29年春の初開催では、来場者が35,000人を超えました。
寝屋川せせらぎ公園
寝屋川市駅のすぐ西側にあり、遊歩道やウッドデッキ、船着場が整備され、イベントの会場になることもあります。魚の住み着きやすいすき間のある護岸など、水に親しむためのあらゆる工夫が施されています。
香里園かほりまち
生活に便利な施設が充実！
タワーマンションと関西医科大学香里病院を核に、商業・業務・サービスなどいろいろな施設を配置した駅前複合施設で、これからの時代にふさわしい健康生活拠点となっています。
南寝屋川公園
市の南部に位置し、敷地面積は約4万5000平方メートルです。
公園内は、市民グラウンドやテニスコートなどのスポーツ施設を始め、アスレチック総合遊具、相撲場、記念樹の森や散策路が整備されています。
寝屋川市の名所・文化
ねや川戎
1月10日を含む3日間、住吉神社で催される十日戎は、商売繁盛を願う人々が多く訪れ、市を代表する新春の風物詩となっています。
しいの社叢（しゃそう）
大阪府指定天然記念物
国松町の春日神社には、社殿を囲むようにしいの巨木が生息しています。人里近くにしいの巨木が群生することは珍しく、府の天然記念物に指定されました。
成田山不動尊
千葉県の成田山新勝寺の大阪別院として昭和9年に誕生し、日本で初めて人と車両とを一緒に祈祷した寺院として知られており、本堂とは別に一度に100台の自動車の安全を祈念できる専用の祈祷殿があります。年間約200万人を超す参拝者が訪れ、自動車の祈祷台数は、年間20万台を超えています。
高宮廃寺跡
大杜御祖（おおもりみおや）神社の境内を中心に広がる7世紀に建てられた古代寺院の跡です。仏像を安置していた建物や塔の立っていた高まりや、柱を支える礎石が現在も残っています。
