わが街イイトコ!!

泉大津市特集

[大阪府]

大津の地名は、古くから随筆や紀行の中で、小津(おづ)の泊(とまり)、小津の松原、大津の浦などと記され、名勝の地として知られていました。土佐日記の中でも、紀貫之(きのつらゆき)が「行けどなお 行きやられぬは 妹がうむ 小津の浦なる岸の松原」と記しています。

泉大津市のいいトコ!!

泉大津市で憩い・楽しむ

大津川緑地

自然に関心を持った人が任意に参加して堤防にたくさんの花を咲かせる運動を展開しています。

泉大津マリーナ

光と風と人と海がいきいきとふれあうウォーターフロント。マリンスポーツ愛好家が集うプレジャーボート基地があります。また、明石海峡から淡路島、紀淡海峡を見わたす海上は、クルージングやセーリングを満喫できる絶好のロケーションです。

シーパスパーク

総面積約3.5ヘクタール「シーパスパーク」エリアの内、約2.0ヘクタールの都市公園「シーパスパーク」と約1.5ヘクタールの民間活用用地が一体となって管理運営され、緑とにぎわいのあふれる空間「シーパスパーク」エリアが形成されています。
広々とした環境の中、子どもの想像力を育みたいという想いから、遊具は設置しておらず、自然を感じて楽しむことを一つのコンセプトにしました。
園内には、子どもたちが駆け回れる約5,400平方メートルの大きな芝生広場、標高5.7メートルから芝すべりや公園全体を一望できる「シーパス山」などがあり、子どもたちの自由な発想で公園を楽しめる空間としております。

泉大津市の名所・文化

曽禰神社

延喜式にその名がみられる式内社。創建は継体天皇の頃といわれています。境内には、市環境保全条例に基づき保護樹木に指定されたクスノキやナギが茂り、静かなたたずまいを見せています。

泉穴師神社

本社本殿・摂社住吉神社本殿・摂社春日神社本殿および木造神像(80躯)が重要文化財に指定されています。おまつりされているのは夫婦の神様であることから、縁結びにご利益があると言われています。

大津神社

もともと若宮八幡と呼ばれていましたが、明治41年に近辺の4社を合祀し大津神社と改称しました。境内には、江戸時代前期の石造物が多く、特に寛永元年(1624年)の石灯ろう2基や寛永20年銘の石鳥居などが目をひきます。

助松神社

神護景雲(767-770)年間の創建とされています。拝殿内に馭馬図衝立(市指定文化財)があります。

南溟寺

天正4年(1576)に創建された浄土真宗大谷派の寺院で、戦国時代には真鍋氏の居城「真鍋城」であったと伝えられています。本堂外陣の左手には、17世紀後半から18世紀初期のものと思われる花鳥図を描いた華麗な襖絵4面があります。

池上曽根史跡公園

史跡公園は、大型掘立柱建物や大型井戸など、2000年前の集落を復元した「野外復元ゾーン」、ガイダンスを行う「弥生情報館」、弥生時代を体験できる「弥生学習館」で構成されており、隣接する府立弥生文化博物館とあわせて広く深く弥生時代が学べます。

泉大津市の業種別ガイド

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泉大津市 わが街事典

『わが街事典』は行政と民間による協働事業によって発行される暮らしのガイドブックです。行政情報や地域情報が豊富な便利な冊子です。

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