大東市特集
[大阪府]
面積は18.27平方キロメートル(府内30番目)、人口は約12万人(府内16番目:平成27年国勢調査)。JRの4駅(住道駅、四条畷駅、野崎駅、鴻池新田駅)からアクセスでき、都心から電車で約10分、かつ広大な緑地公園や自然を有し、空気もおいしい。コンパクトな割に、図書館が3館と充実している、都会と田舎のイイトコ取りをした、まさに「ちょうど良い」まちと言えます。
大東市のいいトコ!!
大東市で憩い・楽しむ
農業祭
地場産野菜の販売や、楽しいイベントなどが盛りだくさん!
大東市スマイルミネーション
市民や企業の皆さんが企画・運営に取り組んでいます。皆さんの笑顔と幸せがあふれるようなイベントをめざしています。
大東市の名所・文化
諸福天満宮
諸福村の氏神として、寛永20年(1643)に勧請。創建時に建てられた一間社流造の本殿(市指定有形文化財)は市内に現存する最古の建造物です。
辻本家住宅
江戸時代に御領村の庄屋をつとめた旧家。天保5年(1834)に建築された主屋(国登録有形文化財)には上層農家だけに認められた式台などがあります。
平野屋新田会所跡
江戸時代、新田を管理した会所の千石蔵( 米蔵)・道具蔵・船着場の遺構が残っています( 市指定史跡)。周辺には会所の屋敷神であった坐摩神社や樋門など、深野池の新田開発の歴史を物語る遺産も残っています。
御領水路
御領地区は水郷のまち。水路沿いには門構えのある旧家や段蔵と呼ばれる北河内特有の蔵が建てられ、復元された田舟の乗船体験も行われています。
専応寺
親鸞の高弟二十四輩の一人である唯信が鎌倉時代に創建したと伝わっており、太子堂には聖徳太子立像(市指定有形文化財)が安置されています。
慈眼寺
創建時期は不明ですが、江戸時代前期の元和年間(1615~24)に曹洞宗の僧侶・青巖が復興したとされ、平安時代につくられた本尊の十一面観音立像(市指定有形文化財)は市内に現存する最古の仏像です。