うるま市特集
[沖縄県]
那覇市より北東へ25キロメートル、沖縄本島中部の東海岸に位置しており、東に金武湾、南に中城湾の両湾に接している。東南に伸びる半島部の北方および東方海上には、有人・無人を含めて8つの島々があり、このうち5つの島は海中道路や橋によって結ばれている。
うるま市のいいトコ!!
うるま市で憩い・楽しむ
石川青少年の家
豊かな自然の中で、登山や自然観察ができる施設です。ナイトウォークラリーや星空観察の講座も開催されています。
海中道路
勝連半島から平安座島を結ぶ道路であり、東洋一の長さを誇ります。全長4.7キロメートルで浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島へのアクセスに重要な道路であり、道路の両サイドには海が広がり金武湾が一望できるため絶好のドライブコースです。
浜比嘉島
琉球開びゃくの神「アマミキヨ」が眠る島として知られ、拝所や御嶽(ウタキ)が点在する”神の住む島”。
うるま市の名所・文化
石川多目的ドーム
県内唯一のドーム型闘牛場として知られており、沖縄県闘牛組合連合会が主催する県内最大規模の「全島闘牛大会」を含め年間約20回の闘牛大会が開催されています。
与那城総合公園(うるま市エイサーまつり)
与那城総合公園で行われる「うるま市エイサーまつり」。沖縄県でも有数のエイサーどころでもあるうるま市では古くから踊られて来たエイサーが今もなお、各地域の青年会に大切に継承されています。伝統エイサーを一挙に堪能できるので県内だけでなく、県外でも注目されています。
勝連城跡
15世紀、海外貿易により勝連に繁栄をもたらした阿麻和利が居城したとして有名な勝連城。2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。
自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われる勝連城ですが、その城壁は優雅な曲線を描き、女性的な美しさを感じさせます。頂上に登ると東西に輝く青い海が一望できる沖縄有数の景勝地です。
うるま市の特産・名物
うるま市で生まれ育った市産品には、地域特性を活かした海産物や農産物から、伝統的な泡盛や工芸品までさまざまです。県内外からも注目を集める自慢のうるま産の魅力をたっぷり紹介いたします。