中津市特集
[大分県]
中津市は大分県の北西端に位置し、福岡県に接しています。市域の約80パーセントは山林原野が占め、市を縦貫する山国川下流の平野部にまとまった農地が開けています。この自然に恵まれた環境を活かして、農・林・水産・畜産業とすべての1次産業が営まれています。
中津市のいいトコ!!
中津市で憩い・楽しむ
競秀峰と青の洞門
4月上旬から5月上旬にかけて、ネモフィラが花開き、周囲を青く染め上げます。
猿飛千壺峡
渓流が造り上げた峡谷。吊り橋の中央から眺める山の緑と清流は涼感満載です。
耶馬渓橋
日本一長い石橋。澄んだ空気と雪に包まれる冬は、どこか異国情緒を漂わせます。
中津市の名所・文化
合元寺
官兵衛と戦った地元豪族の従臣たちが最期を遂げた寺。門前の白壁は幾度塗り替えても血痕が絶えないので、ついに赤色に塗り替えられるようになった、と言われています。
所在地 | 973番地(寺町) |
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村上医家史料館
初代宗伯が寛永17年(1640)諸町に医院を開業以来、現在に至るまで医家として継続し、数千点におよぶ医学関係の資料が残されています。
所在地 | 1780番地(諸町) |
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大江医家史料館
中津藩主の御典医であった大江家の旧宅を利用し、開館しています。史料館には、有名な「解体新書」「重訂解体新書」などが展示されています。
所在地 | 906番地(鷹匠町) |
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中津市の特産・名物
ひがた美人
生まれたときから出荷まで一粒一粒バラバラで育てられたシングルシード・オイスター。
錦雲豚
耶馬溪の大自然の中でお米を食べてのびのびと育てられた健康豚。良品質で高級豚肉として高い評価を得ています。
耶馬溪すっぽん
日本遺産に認定された耶馬溪で、約1~2年の間、天然温泉かけ流しで育てられた、柔らかくて臭みのない「すっぽん」です。