阿賀町特集
[新潟県]
阿賀町は、新潟県の東部に位置し、県都新潟市から東へ磐越自動車道で約40分、一般国道49号では約60分で町の中心部に到達する距離にあり、町の東側は福島県の県境と接しています。
町の中央を阿賀野川とその支流の常浪川が流れ、その沿岸の段丘を中心に開けた山間域です。中心部は比較的平坦ですが、周辺は急峻な山岳地帯に囲まれており、北に大きく飯豊山塊が広がり、北西には越後山脈が南北に走っています。
面積は952.89平方キロメートルで、新潟県面積の約7.6パーセントを占めています。
阿賀町のいいトコ!!
阿賀町で憩い・楽しむ
阿賀野川ライン遊覧船
悠久の阿賀野川の流れ。春夏秋冬の四季のうつろいを直に感じる阿賀の里遊覧船。
春は新緑の香りを浴びながらの船旅、夏の太陽の下水辺を爽やかに進む船旅、山を彩る紅葉を愛でる船旅、雪の中水墨画の世界を進む船旅、四季折々の自然の豊かな表情を感じながら、楽しい船旅を。
所在地 | 阿賀の里:阿賀町石間4301 |
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電話番号 | 0254-99-2121 |
三川・温泉スキー場
初・中級者から上級者まで、あらゆる腕前のスキーヤー、スノーボーダーが楽しめる多彩な10コース。もちろん小さな子供たちが遊べるチビッコ広場もあります。アフタースキーは温泉に入って疲れた身体をリフレッシュ。
所在地 | 阿賀町川口2378付近 |
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電話番号 | 0254-99-3777 |
奥阿賀ふるさと館
角神湖畔にある赤と白の斬新な建物。ここでは和紙の原料でもあるコウゾを使って、タマゴの形をしたランプシェードづくりが体験できます。また、ハガキづくりなど簡単な手作り体験メニューもあります。
所在地 | 阿賀町鹿瀬11540-7 |
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電話番号 | 0254-92-4508 |
阿賀町の名所・文化
五十嵐家住宅
阿賀野川の支流の一つ実川沿いの山合いにある山村農家です。主屋は宝暦9年(1759)に建築されました。付属屋には農機具・民具が数多く収蔵され、雪深い山村農家の暮らしを伝えています。
所在地 | 豊実736(鹿瀬地区) |
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津川城跡
阿賀野川と常浪川の合流部に半島状に突き出た山稜の先端部、通称「城山」(標高140メートル)に築かれています。天然の要害に大小多数の曲輪や桟敷壇を設け、要所に縦堀を掘り下げ、石垣を積むなどして、全山を堅固な要塞に仕立てています。寛永4年(1627)藩主加藤嘉明のとき津川城は廃城となりました。
所在地 | 津川4125-1ほか(津川地区) |
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麒麟山公園・麒麟山展望台
津川城跡一帯が麒麟山公園として整備されています。金上稲荷神社のある本丸跡から津川の町並みや阿賀野川が一望できます。また、周辺に桜が植えられており、春は公園内をゆっくり散策して桜を観賞するのもおすすめです。
この他にも夏はキャンプ、秋は紅葉狩りなど四季折々の景色を見せてくれます。
所在地 | 阿賀町津川 |
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電話番号 | 0254-92-4766 |
阿賀町の特産・名物
エゴマ商品各種(エゴマオイル、エゴマドレッシング、エゴマふりかけ他)
純阿賀町産のエゴマ100パーセントを使用した、食の安全にこだわった高品質なエゴマ油や、ドレッシング。エゴマの成分を練りこんだうどんや海苔の佃煮が好評です。
電話番号 | 0254-92-5764 |
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雪椿うどん
阿賀町産のコシヒカリ米粉と雪椿オイルを練り込み、独特のコシとなめらかな喉越しが自慢です。 阿賀町が育んだ風味豊かなうどんです。
雪椿せっけん
雪椿の種からは、とても良質なユキツバキオイル(油)が採れます。オイルは昔から食用や化粧品などに使われてきましたが、阿賀町では新潟大学などと協力して雪椿商品の開発に取り組んでいます。