南三陸町特集
[宮城県]
南三陸町は、宮城県の北東部に位置します。
東は太平洋に面し、三方を標高300~500メートルの山に囲まれており、海山が一体となって豊かな自然環
境を形成しています。
また、沿岸部はリアス式海岸特有の豊かな景観を有し、三陸復興国立公園の一角を形成しています。
南三陸町のいいトコ!!
南三陸町で憩い・楽しむ
みなみさんりくにモアイがやってきた!
平成25年5月25日、南三陸町にチリのイースター島から世界初となる本物のモアイ像が贈られました。
更にこのモアイ像には目がありますが、目のあるモアイ像は世界でも2体しかない貴重なものです。また、目が入るとモアイにマナ(霊力)が宿るそうです。
神割崎キャンプ場
三陸復興国立公園の中心にあり、磯遊び、釣り、バードウォッチングなど、楽しみ方いろいろ。オートキャンプ場(全20サイト全てAC電源付き)からは真っ青な太平洋を一望。
南三陸さんさん商店街
平成29年3月3日、仮設店舗で営業していた南三陸さんさん商店街が、志津川地区のかさ上げされた土地に移転し、本設オープン。新しい商店街は、世界的建築家の隈研吾氏が設計を手掛け、南三陸杉をふんだんに使った木造平屋6棟には、仮設の店舗から23店舗、新たに5店舗が加わった鮮魚店や飲食店、理容店や整骨院など計28店舗が入っている。
南三陸町の名所・文化
田束山
朱色の花々が咲き誇る霊峰
古くからの山岳信仰の霊山であり、奥州藤原氏ゆかりの経塚も残る歴史ロマンの場所。頂上からは太平洋を一望でき、春ともなれば5万本ものツツジが咲き誇り、全山が燃えるような朱色に染まります。
行者の道
弘法大師が歩いたと伝わる「行者の道」。ルート上には「穴滝」と呼ばれる名勝があり、2メートルの高さから落ちる水と森の美しさに圧倒されます。
ひころの里
伊達藩養蚕発祥の地・入谷にあるスポット。江戸時代に建てられた代表的な住宅「松笠屋敷」や養蚕の歴史を紹介する「シルク館」があり、民話の紹介や各種体験などが行われています。
南三陸町の特産・名物