朝日町特集
[三重県]
本町は三重県の北東部に位置し、北東に員弁川・丘陵をもって桑名市に、西南は丘陵・朝明川を隔て、四日市市に隣接し、南東は川越町に続き伊勢湾を望む県内で最も小さな町です。
朝日町のいいトコ!!
朝日町で憩い・楽しむ
サマーフェスタASAHI
住民参加型の町ぐるみの一大イベントです。盆踊りを中心に団体活動の披露や模擬店など、大勢の来場者で盛り上がります。
八王子祭
夏の陽が鈴鹿の山に沈むと直径1メートル15センチ、長さ2メートルの大太鼓と、直径70センチの鐘2個を大八車にくくりつけ、地区内をねりあるき、最後は小向神社の方に向かいます。神社の境内前で青年、壮年、2組に分かれ、裸で水をかぶり、両手ににぎった藁(わら)たばに火をつけ、たたきあいがはじまります。そして勝った組が境内に準備されているどんどに火をつけ、神事は幕をとじます。
朝日町保健福祉センター
町民のみなさまが気軽に利用できる場として保健福祉センターがあります。センターでは、成人病予防などはもちろん、乳幼児から高齢者に至るまで町民のみなさまの健康管理を優しくお手伝いしています。また会議室、浴室、機能回復訓練室などがあり、憩いの場として利用していただけます。
所在地 | 朝日町大字小向891番地5 |
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電話番号 | 059-377-2941 |
朝日町の名所・文化
浄泉坊
浄土真宗本願寺派。大名が駕籠を降りて黙礼したと伝わる寺。
井後神社
境内に滋賀県の多賀神社の祭神を祀った神社。
西光寺
真宗大谷派。安永6年(1777)の銘のある梵鐘があります。
朝日町の特産・名物
シクラメン
シクラメンはまず土づくりから。鈴鹿山麓の良質な土と腐葉土を混ぜ合わせ、じっくり熟成させた土をベースに、秘伝のノウハウと愛情を注ぎ込み手間暇掛けて作られた土で育てた自慢のシクラメン。
原木しいたけ(生しいたけ、乾しいたけ)
埋縄でこだわりの露地栽培により手間暇かけて生産した原木しいたけです。
生だけではなく乾しいたけとしても時期を選ばずご利用いただけます。原木しいたけならではの風味、食感をお楽しみください。
汐見
白砂青松の四日市の海岸に見られた白い波頭からヒントを得て、江戸時代の文化文政(1804~30年)に創作された歴史あるお菓子です。今日に至るまで茶事、進物、お祝事、仏事などにご利用いただいております。