奈半利町特集
[高知県]
本町は、高知県の東部で、南国インターチェンジから約50キロメートルに位置します。北東に野根山をのぞみ、起伏に富んだ景観を特徴としており、山地と奈半利川が形成する平地と海岸線で構成されています。町の形状は概ね正三角形で山から海岸に拡がっており、総面積は28.37平方キロメートルです。そのうち林野が76パーセントを占め、奈半利川流域と海岸線になる平地にまちが形成されています。気候は亜熱帯性気候の性格を帯びており、年間を通じて温暖です。海、山、川と三拍子そろった自然があり、澄んだ水、山々にこだまする小鳥たちの声、まっすぐな日射しの気持ちよさ、町のいたるところに四季折々の草花が咲き競います。奈半利川の清流には鮎が育ち、海には美しいサンゴが群生しています。
奈半利町のいいトコ!!
町の花
桜
町の木
ヤマモモ
町の鳥
めじろ