座間市わが街いいトコ!!｜神奈川県｜地域情報サイト「CityDO！」

座間市特集

[神奈川県]

座間市は、県央の中堅都市として、恵まれた自然を大切にし、明るく健康的に次世代へとつなぎます。
本市は、東京から南西へ約40キロメートル圏内、横浜から西へ約20キロメートルのところにあり、神奈川県のほぼ中央に位置しています。
面積は17.57平方キロメートルで、中央部を南北に縦断する座間丘陵を境として、東部には相模原台地、西部は相模川沖積低地が相模川に沿って広がる起伏に富んだ地形を構成しています。

座間市のいいトコ！！

愛すべき座間の三大名物

大凧

大凧揚げは約200年続く市を代表する伝統行事。毎年5月4日・5日に相模川グラウンドで「大凧まつり」を開催します。大凧は市大凧保存会を中心として、およそ2カ月をかけて制作。当日は、大きさ100畳敷（13メートル四方）、重さ1トンの凧を約100人が一斉に引き、大空へ揚げます。

ヒマワリ

市では、遊休農地などを利用して約55万本のヒマワリを植えています。約5.5ヘクタールのヒマワリ畑では、「ひまわりまつり」を7月下旬と8月中旬に開催し、地元産野菜や米、市の特産品などの他、ヒマワリの切り花を販売します。ヒマワリは植える時期をずらしているため、満開のヒマワリを約1カ月に渡って存分に楽しむことができます。

ざまみず

座間市には8カ所の水源があり、そこから地下水を汲み上げ、消毒を行なった後、水道水として供給しています。水道水における地下水の割合は約86パーセントで“おいしい水のまち”として知られています。また、その地下水100パーセントをアルミボトル缶に詰めた「ざまみず」は口当たりがまろやかでミネラル分が豊富な中硬水という特色があり、地下水をイメージしたデザインボトルは好評を得ています。