三浦市特集
[神奈川県]
三浦市のいいトコ!!
三浦市で憩い・楽しむ
城ヶ島大橋
三浦半島と城ヶ島を結ぶ唯一の橋。海面から21メートルの高さは、三崎港を出入りする漁船に配慮したものです。三浦半島や城ヶ島から眺める大橋、大橋から眺める海、どちらの景色も大変美しく、市民に親しまれています。
神奈川県立城ヶ島公園
城ヶ島の東半分を占める広大な公園。晴れた日には房総半島をはじめ、相模湾、伊豆大島、富士箱根連山などが眺望できます。また、ウミウ、ヒメウ、クロサギの生息地でもあり、展望台からは空を優雅に舞う姿を楽しむことができます。
京急油壺マリンパーク
ペンギンを間近に見られる「ペンギン島」や視界360度の回遊水槽を楽しめる「魚の国」など、8つのエリアに分かれています。どのエリアも楽しみが満載! 見るだけでは物足りない方は、海の生き物とふれあいながら学べる「すいぞくかん学園」(有料・予約制の体験)もおすすめ。
所在地 | 三崎町小網代1082 |
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電話番号 | 046-880-0152 |
三浦市の名所・文化
海南神社
県指定重要文化財。三浦半島の鎮守府として、三浦一族の祈願寺として、地域の歴史と共に歩んできた神社です。境内にある銀杏の大木は、源頼朝が植えたといわれるものです。神木が龍の形に見えるので、パワースポットとしても話題になりました。
所在地 | 三崎4-12-11 |
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チャッキラコ
毎年小正月に行われる民俗芸能。年配の女性の唄に合わせて、少女20人程が踊ります。少なくとも江戸時代中期から続いており、現在でも「チャッキラコ保存会」を中心に、地域の人々の手で受け継がれています。
海南神社面神楽
毎年11月初めの申の日、酉の日に奉納される、面をつけて踊るのが特徴の神楽。海神に漁の安全や大漁を祈願する「恵比寿の舞」や「浦島太郎」など、漁業を中心に発展してきた三崎特有の演目が見どころです。
三浦市の特産・名物
まぐろ
全国有数のまぐろの水揚げ量を誇る三崎漁港。メジャーなメバチマグロをはじめ、クロマグロ、キハダマグロ、ビンナガマグロなど、様々なマグロが取引されています。三崎漁港で水揚げされたマグロは、地域ブランド「三崎のマグロ」として、多くの人に愛されています。
わかめ
東京湾の猿島周辺から三浦海岸・相模湾長者ヶ崎周辺の沿岸で採取されます。やわらかさと風味の良さが特色です。
塩漬けたくあん
三浦地域におけるたくあん漬けは、大根の歴史とともに古く、12月下旬から2月上旬にかけて出荷されます。歯切れがよく癖のない自然の味が特長です。