徳之島町特集
[鹿児島県]
本町は、鹿児島の南南西492キロ（鹿児島新港～亀徳港）、太平洋と東シナ海の接線上に浮かぶ徳之島（周囲89キロ）の東側で、奄美群島のほぼ中央に位置しています。
徳之島町のいいトコ！！
徳之島町で憩い・楽しむ
畦プリンスビーチ海浜公園
畦プリンスビーチ海浜公園は、昭和47年に、現在の天皇陛下が皇太子時代に美智子妃殿下と散策をされたことから命名されました。白い砂浜は約1.5キロメートル続き、周りをサンゴ礁に囲まれたビーチは波もおだやかでゆったりと海水浴を楽しむことができます。
金見崎ソテツトンネル・展望台
ソテツの群生でできた約200メートルにわたるトンネル状のアーチ。また、リニューアルした展望台からは絶景が一望できます。
トンバラ岩
金見崎の沖合にあるトンバラ岩周辺は、釣りのメッカとして知られています。
井之川岳
井之川岳（約645メートル）には、アマミノクロウサギを筆頭に貴重な動植物が生息しており、奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界自然遺産登録を目指す徳之島においてはシンボル的な存在にもなっています。
徳之島町の名所・文化
徳之島の闘牛
徳之島の闘牛は、闘牛大会が開催されている各地の中で「最も熱い！」と言われ、全国的にも一目置かれています。その理由は、なんと言っても牛同士がぶつかりあう迫力と激しい技の攻防、勢子、応援団、観客の視線がその奮闘に注がれる一体感とともに、場内が熱気に覆われる事に尽きます。闘牛大会には700キログラムクラスの小型牛から1トンを越える大型牛までが揃い踏みし、直径約20メートルのリング内を所狭しとぶつかり合い、突きや角掛け、懐に飛び込む速攻など技の応酬を繰り広げます。加えて、闘牛大会には幼児から高齢者まで、島内人口の一割を超える3,000人余りの老若男女が詰めかけ熱戦を堪能します。
郷土資料館（生涯学習センター3階）
「徳之島のあゆみ」では土器や石器をはじめとした考古資料、手々ノロ関係資料や明治期の教科書といった歴史資料、「徳之島のくらし」では昔の生活や産業に関する道具で徳之島の歴史生活について展示しています。また、「徳之島のしぜん」では島に生きる動植物を紹介しています。
| 所在地 | 徳之島町亀津2918番地 |
|---|---|
| 電話番号 | 0997-82-2908 |
徳之島町の特産・名物
サトウキビ
しょうが
マンゴー
パッションフルーツ
