南種子町特集
[鹿児島県]
南種子町は、大隅諸島の一つである種子島の南端に位置し、起伏の多い丘陵地帯で中央は海抜200メートル、中央から西部にかけては、最も年代の古い古代第三紀層で河川が多く、流域の沖積層には水田が広がっています。
天文12年(1543)、ポルトガル人が乗った明国船が種子島最南端の前之浜に漂着し、鉄砲伝来の地として歴史的な由来を持つ。現在は、日本の科学技術の粋を集めた種子島宇宙センターがあることで、歴史と未来が共存する町です。
超早場米「コシヒカリ」の出荷など、その温暖な気候と恵まれた農地を活かした農業が、この町の基幹産業です。
南種子町のいいトコ!!
南種子町で憩い・楽しむ
ウォーター
スポーツ
浜田
海水浴場
たねがしま
赤米館
河内
温泉センター
南種子町の名所・文化
七色観望台
千座の岩屋
門倉岬
メヒルギ自生地
南種子町の特産・名物
安納いも
「安納いも」は、糖度が高く甘いこと、焼くとまるでクリームのようにネットリとした食感で人気が高い、種子島を代表するサツマイモです。
インギー地鶏
西暦1894年、イギリス帆船ドラメルタン号が座礁し、船員は手厚いもてなしのお礼にインギー鶏を寄贈しました。そのインギー鶏を掛け合わせ食用にした「インギー地鶏」です。