いちき串木野市特集
[鹿児島県]
本市は、日本三大砂丘のひとつである吹上浜の北端に位置し、東シナ海と山々に囲まれた地形がもたらす清らかな地下水や温泉、温暖な気候など豊かな自然に恵まれ、金鉱業と遠洋まぐろ漁業のまちとして栄えてきた歴史を有しています。
いちき串木野市のいいトコ!!
いちき串木野市で憩い・楽しむ
小水林間広場
小水林間広場には、芝生広場やコンビネーション遊具等の大型遊具や休憩施設・トイレ等を設置しています。
家族で休憩・展望・多目的広場として利用でき、自然と触れ合える公園となっています。

冠岳展望公園(徐福展望公園)
冠岳展望公園は、串木野市市制施行50周年を記念して整備し、園内にはステージと観覧用緑地広場及びトイレを設置しています。
また、中国で加工・製作された、高さ6メートル(台座を含むと高さ8メートル)の徐福の石像が設置されています。「徐福の石像」としては日本一の大きさとなっています。この徐福の石像は、遠く中国の秦皇島市にある「秦の始皇帝像」と対峙するように、また遠い故郷を眺めるように東シナ海を向いて建てられています。

薩摩藩英国留学生記念館
1865年4月、東シナ海に面した薩摩半島羽島浦(現いちき串木野市羽島)に一隻の洋式機帆船が出現します。それは、英国留学、視察密航の旅に出発する若き薩摩藩士19名を乗せるための密かな寄港でした。選抜された留学生は羽島の地に2か月間滞在し、機帆船オースタライエン号に意を決して乗り込んだのです。それはまさに日本の近代化を進める大きな一歩でありました。薩摩藩英国留学生記念館では彼らの旅路や活躍、そして生き様を物語る貴重な資料が展示してあります。
また、地元の羽島史跡顕彰会は、留学生の勇気と功績を称え語り継ぐために、毎年黎明祭を開催し、「黎明の精神」の伝承に努めています。

いちき串木野市の名所・文化
御仮屋通用門
野田氏宅の門。江戸時代、現在の市来庁舎が御仮屋であり、御仮屋には藩主の使う本門と家来の使う通用門とがありました。野田氏の祖先が、当時唐通事(通訳)として仕え、払下げされたものだといいます。
| 所在地 | 湊町 |
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御仮屋跡
市来地頭であった市来氏が滅亡した後、島津氏の直轄地となり配下の者が地頭となり、治めるようになりました。政務の中心となった地頭館は、現在の市来庁舎敷地内に建っており、この館を御仮屋といいます。御仮屋では役所の様な仕事を行い、時には藩主が参勤交代の折に、立ち寄ったりすることもありました。
| 所在地 | 湊町 |
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日本遺産「串木野麓」
串木野麓は令和元年に日本遺産「串木野麓」として認定されました。
串木野麓には郷士年寄として任務にあたった入来氏の住居である「旧入来邸武家屋敷」や島津四兄弟の末弟である島津家久の居城でもあった「串木野城跡」、また、地域の政務を司った「地頭仮屋跡」、衆議院議長や文部大臣を歴任し、鹿児島本線の開通などに尽力した「長谷場純孝生誕の地」などがあります。
また、麓の武士たちが関わった串木野金山も含めて日本遺産串木野麓に認定されています。
| 所在地 | 上名麓 |
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いちき串木野市の特産・名物
ちりめん
いちき串木野市ではしらす漁が行われており、天日乾燥・無添加で生産されるちりめんは、県内外で好評を博しています。

サワーポメロ
フルーティーな味わいと香りが好評な「サワーポメロ」は、1974年より作付けされ、全国応募によりネーミング、以来品質を高めながら、いちき串木野市自慢の特産品としてクローズアップされています。また、サワーポメロを使用した菓子など新商品の開発も進めています。

焼酎
豊かでおいしい水資源に恵まれ、藩政時代から焼酎造りが行われており、現在も8蔵(6社)あります。昭和16年の市来町郷土史によると、「市来焼酎の名声は、百数十年前から市来の特産として県下にうたわれている。明治42年松崎吉次郎が産額豊富な甘藷を利用して芋焼酎の醸造に成功し、一大雄飛をみるに至った。」とあります。








