わが街イイトコ!!

牛久市特集

[茨城県]

牛久市は、茨城県の南部に位置し、都心から電車で50分、つくば市から車で15分、成田国際空港から車で45分と、都心や海外にアクセスしやすいところです。市内にはJR常磐線の2つの駅(牛久駅、ひたち野うしく駅)があり、品川駅や東京駅まで乗り換えなしで行くことができ、都心や隣接県とは常磐自動車道や圏央道で結ばれ、交通ネットワークが充実しています。
また、市内には小野川や稲荷川、牛久沼などの水辺環境や里山谷津田などの自然環境が豊富で、水と緑に囲まれて、ゆったりと過ごすことができます。
牛久市は豊かな自然環境と充実した都市機能を持つまちです。

牛久市のいいトコ!!

牛久市で憩い・楽しむ

牛久自然観察の森

全国に10カ所しかない「自然観察の森」のひとつで、さまざまな生物の息吹を感じ取ることができます。約21ヘクタールの広大な敷地内には遊歩道も整備されており、茨城森林浴の道百選にも選ばれています。園内には「レンジャー」と呼ばれる自然解説員が常駐し、里山の自然に関する情報や疑問に関して丁寧にサポートしてくれます。

所在地 結束町489-1

牛久沼周辺

茨城観光百選にも選ばれている牛久沼には風光明媚な景色が広がっています。はるか富士山や筑波山を望む穏やかな水面は四季折々の表情を映しだし、多くの詩人や文人、画家たちに愛されてきました。釣り糸を垂れる人やカメラを構える人の姿も多くみられ、市民の憩いの水辺として親しまれています。また古くから「河童松」や「河童の秘薬」などの河童にまつわる伝説も語り継がれています。

牛久市観光アヤメ園

総面積8,000平方メートルの敷地に約200品種、2万本のアヤメ、ハナショウブ、カキツバタが植えられています。毎年6月初旬から開花し、一番の見ごろは中旬で、下旬まで楽しめます。またこの周辺では、春には稲荷川ほとりの桜並木、秋には園路沿いのヒガンバナと、季節ごとの彩りを見せてくれます。

所在地 城中町2831-2

牛久市の名所・文化

牛久シャトー(シャトーカミヤ旧醸造場施設)

1903年(明治36年)に建てられた日本初の本格的なワイン醸造場で、設立者は『電気ブラン』で有名な「神谷バー」を開業した神谷傳兵衛(でんべえ)。
事務室、醗酵室、貯蔵庫は明治中期の煉瓦造建築としての歴史的価値の高さと産業技術史上の重要性から、国の重要文化財に指定されています。

所在地 中央3-20-1

観音寺(かんのんじ)

本尊に十一面観音菩蕯坐像を祀る天台宗の古刹(こさつ)です。境内には、四季折々の花が咲き乱れ、特に紫陽花は「紫陽花寺」の別名があるほど有名で、市内外から多くの人が訪れます。また、新緑の季節や秋の紅葉も優雅で幻想的な世界に入り込むことが可能です。

所在地 久野町2976

女化神社(おなばけじんじゃ)

1509年(永正6年)に京都にある伏見稲荷大社を詣でた地元の人が女化の地に稲荷信仰を伝えたのが、女化神社のルーツとされています。現在の本殿は平成14年3月に再建された建物です。
大晦日から元旦にかけては、年越しを待って初詣をする大勢の参詣客で賑わいます。また、毎年旧暦2月の最初の午の日には初午が開かれ、大勢の人々で賑わいをみせます。

所在地 龍ケ崎市馴馬5387

牛久市の特産・名物

うしく河童大根

一般的な大根に比べて色が白く、みずみずしさが特長でサラダなどの生食に最適です。東京のほか、沖縄まで出荷される牛久市の代表的なブランド野菜です。

小菊

牛久市は県内でも有数の小菊の産地。近ごろはかわいらしい品種も増え、部屋に飾って楽しむ人も増えています。県知事から茨城県銘柄産地の指定を受けています。

うしく河童米

うしく河童米は農薬と化学肥料を通常の半分以下に抑えて生産し、茨城県の特別栽培農産物の認証を受けたコシヒカリです。
このお米はオーナー制度で購入でき、安心で安全な「顔の見える米」として毎年好評です。

牛久市の業種別ガイド

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牛久市 わが街事典

『わが街事典』は行政と民間による協働事業によって発行される暮らしのガイドブックです。行政情報や地域情報が豊富な便利な冊子です。

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