わが街イイトコ!!

常総市特集

[茨城県]

本市は茨城県の南西部、都心から50キロメートル圏内に位置しており、東はつくば市・つくばみらい市、西は坂東市、南は守谷市、北は八千代町・下妻市にそれぞれ接しています。
南北は約20キロメートル、東西は約10キロメートルの広がりを持ち、面積は、123.64平方キロメートルです。標高は約5~24メートルで、気候は、太平洋型の気候であり、四季を通じて穏やかです。

常総市のいいトコ!!

常総市で憩い・楽しむ

小貝川サイクリングロード~自然探索の路~

大和橋から取手市の高須橋までの26.5キロメートルのコースで、小貝川の左岸・右岸を取りかえながら堤防上を走っていけます。市内は大和橋から川又橋までの約2.7キロメートルで、川の右岸を走ります。「川の一里塚」や「桜づつみ」もあり、ひと休みできます。

RECAMP常総

水海道あすなろの里内にある当キャンプ場は、様々なイベントを企画する利用者ニーズを考えた、おしゃれで楽しめる場所です。

所在地 大塚戸町310
関連サイト https://www.nap-camp.com/ibaraki/10145

常総きぬ川花火大会

常総きぬ川花火大会は、昭和24(1949)年の旧水海道町の時に、関東花火競技大会としてスタートし、常総市の夏の風物詩として市民から長年親しまれてきました。

所在地 鬼怒川河川敷 橋本運動公園

菅生沼

豊かな自然が残る広大な菅生沼の周辺には、あすなろの里や茨城県自然博物館があり、晩秋の訪れと共に多くの白鳥が飛来します。

常総市の名所・文化

大生郷天満宮(おおのごうてんまんぐう)

延長7(929)年、菅原道真公の第三子景行の創建といわれ、日本三天神のひとつとして知られています。延喜3(903)年に道真公が大宰府に没した後、景行は父の遺言を奉じて諸国を遍歴した後にこの地に足をとどめて遺骨を祀ったとされています。毎年1月25日の初天神祭には、合格祈願などの参拝客でにぎわいます。

所在地 大生郷町1234
電話番号 0297-24-1739

一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)

大同4(809)年、大和の葛城山から一言主神を迎え祀ったのが始まりとされ、言行一致の神慮ある神様として、関東近県の善男善女から信仰を集めています。毎年9月13日の秋季例大祭には、伝統行事の「大塚戸の綱火」(県指定無形民俗文化財)が奉納され、大勢の参拝客でにぎわうことで知られています。

所在地 大塚戸町875
電話番号 0297-27-0659

弘経寺(ぐぎょうじ)

応永21(1414)年、嘆誉良肇上人の創建と伝えられる名刹であり、第十代了学上人の時代に、徳川家から、本堂、鐘楼などに莫大な寄進がなされました。特に、江戸幕府初代将軍家康公の孫・千姫(天樹院)は了学上人に深く帰依され、千姫の死後、日常使用していた数々の遺品が寄進されました。千姫姿絵は、現存し、全国的に知れ渡っている遺品のひとつです。

所在地 豊岡町甲1
電話番号 0297-24-0895

石下祇園まつり

京都祇園会の流れを汲む伝統の祭りで、元禄4(1691)年、江戸の宮師によって神輿が製作されました。その後、明治初期につくられた本石下の千貫神輿は、京の宮師の手による京神輿で、白丁白足袋装束の若者たちの手により担がれ、練り歩きます。

所在地 石下市街地

水海道神楽(みつかいどうかぐら)

水海道神楽は、水海道村、水海道町の時代から八幡神社、水海道天神社の祭礼を中心に街の発展と繁栄を祈願して演じられてきました。神楽は、①囃子、②三番叟、③神楽、④獅子、⑤仕丁目の順に上演され、三番叟、神楽の演目は上演する祭り・行事の内容に合わせて選ばれます。
現在は、旧水海道町の一大行事である水海道祇園祭においても、山車の上でこの神楽の一部が演じられています。

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