鹿部町特集
[北海道]
鹿部町は北海道の南端渡島半島の東部駒ケ岳山麓の一角に広がり、北海道の表玄関函館空港から車で約60分の距離にあり、東経140度49分、北緯42度02分に位置し、東西16.5キロメートル、南北19キロメートル、面積110.63平方キロメートルの基幹産業が漁業の町です。
鹿部町のいいトコ!!
鹿部町で憩い・楽しむ
鹿部公園
三味線滝
鹿部温泉
ひょうたん沼公園
鹿部町の名所・文化
しかべ海と温泉(いでゆ)のまつり
『しかべ海と温泉(いでゆ)のまつり』は、毎年8月第3土曜日に開催される鹿部町最大のイベントです。
海の魚のミニ水族館やカッター競漕大会、大ビンゴ大会など盛りだくさんの内容で、町内はもちろん町外からもたくさんの人にお越し頂き毎年大変にぎわいます。
まつりのハイライト、道南最大級を誇る大花火大会は光の大輪が噴火湾を染めていきます。
所在地 | しかべ海と温泉のまつり事務局 01372-7-3344 |
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鹿部稲荷神社例大祭
毎年7月の7日が宵宮祭、8日が神輿渡御祭、9日が本祭と三日間に亘り盛大に斎行されます。宵宮祭、本祭には国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民族文化財」また北海道の無形民俗文化財の指定を受けている「松前神楽」を奉奏します。
所在地 | 鹿部稲荷神社 01372-7-2149 |
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鹿部町の特産・名物
鹿部たらこ
噴火湾で揚がったスケトウダラからとれた卵を使用した、鹿部たらこは一粒一粒がプチプチとしっかりしておりますが全体的になめらかな口当たりが特徴です。使用している卵自体に旨味があり、お子様からお年寄りまで大人気の逸品です。
白口浜真昆布
鹿部町から南矢部沿岸でしか取れない真昆布で、切り口が白いのが特徴です。江戸時代から幕府に上納するおあがり昆布(献上昆布)として、本州に運ばれた最高級品。上品な香りと甘味たっぷりの出汁がとれます。町内各所で昆布が干されている光景は鹿部の夏の風物詩です。
噴火湾湾口ホタテ
山々から流れ込む栄養が豊富な噴火湾で育ったホタテは、繊維質が少なく、噛むと甘みの強い濃厚な味わいが楽しめます。