北秋田市特集
[秋田県]
秋田県の北部中央に位置し、面積は1,152.76平方キロメートルと秋田県全体の約10パーセントを占めています。県都秋田市から北東へ約60キロメートル、東は大館市・鹿角市、西は能代市など県内主要都市に隣接しています。
北秋田市のいいトコ!!
北秋田市で憩い・楽しむ
安(やす)の滝(たき)(中ノ又渓谷)
中ノ又渓谷上流部に位置し、落差90メートルの滝で、阿仁の自然美を代表する秀麗な2段構造の滝です。険しい岸壁に懸かる白いすだれ状の滝の流れが、周辺の新緑や紅葉に映え、訪れる人に感動を与えます。
鷹巣中央公園「桜まつり」
園内にはソメイヨシノを中心に約850本が植えられています。5月上旬までの期間中は夜に桜がライトアップされ毎年多くの花見客が訪れます。
大太鼓の館
ギネス世界記録に認定されている綴子の大太鼓を展示する「太鼓の博物館」。また特色ある世界各国の太鼓も展示されています。
所在地 | 綴子字大堤道下62-1 |
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北秋田市の名所・文化
伊勢堂岱(いせどうたい)遺跡
伊勢堂岱遺跡は、縄文時代後期前葉(約4,000年前)の環状列石を主体とする遺跡です。4つの環状列石を中心に、配石遺構、掘立柱建物跡、土坑墓などが検出されています。
三十三観音像
観音像が安置されている樹温寺(じゅおんじ)は、大永元(1521)年に開かれ、寛永17(1640)年頃に現在地に建てられたと伝えられています。
根子番楽(ねっこばんがく)
平家の落人あるいは源氏の一族により伝えられたと言われています。歌詞が文学的に優れているとされ、県内の番楽の中でも伝承がしっかりとしているとされています。
丈六延命地蔵菩薩像(じょうろくえんめいじぞうぼさつぞう)
白津山正法院に安置されており、木造の半迦地蔵尊像としては、県内でもっとも制作年代が古いとされています。
北秋田市の特産・名物