豊川市特集
[愛知県]
私たちのまち豊川市は、愛知県の南東にあります。北部には登山客に人気の「本宮山」があり、南には穏やかな三河湾があります。古くは三河の国府、国分寺、国分尼寺が置かれるなど、この地方の政治・経済の中心として栄え、近世以降は東海道の御油・赤坂宿、豊川稲荷の門前町として多くの人に親しまれるまちでした。
豊川市のいいトコ!!
豊川市で憩い・楽しむ
赤塚山公園
約25ヘクタールの広大な園内には、四季折々の美しい風景が楽しめる梅園や花しょうぶ園の他、淡水魚水族館「ぎょぎょランド」や動物との触れ合い体験ができる「アニアニまある」、各種イベントやスポーツで利用できる「市民のスクエア」などがあり、市内外から訪れる多くの人でにぎわっています。
所在地 | 市田町東堤上1-30 |
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東三河ふるさと公園
三河郷土の谷や三河山野草園、展望ツツジ園などがあり、自然環境を生かして東三河の歴史や文化、ゆかりのある植物を紹介しています。
所在地 | 御油町滝ケ入11-2 |
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豊川公園こども広場
障害のある子もない子も誰もが一緒に遊ぶことができるインクルーシブな遊具が設置されています。楽しい遊びの時間を共有することで、自然に人と人とのつながりが生まれる「みんなのあそびば」です。
所在地 | 諏訪1丁目78 |
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豊川市の名所・文化
豊川稲荷
およそ、600年前の室町時代に開創され、今川義元、織田信長、豊臣秀吉、大岡越前守忠相、渡辺崋山などの武人、文人たちの信仰を集めた「豊川稲荷」。江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まり、年間数百万人の参拝者が訪れます。本殿落慶から100周年を迎える2030年には、76年ぶりに本殿に祀る鎮守「豊川吒枳尼眞天」の御開帳(大開帳)が執り行われます。
所在地 | 豊川町1 |
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三明寺
弁天様の名で親しまれる古刹(こさつ)。境内にある三重塔は一・二層が和様、三層が唐様の珍しい構造でできています。
所在地 | 豊川町波通37 |
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財賀寺
室町時代中頃に建立されたといわれる仁王門は八脚門と呼ばれる形式でできていて、国指定重要文化財になっています。開創1300年を記念して、令和6年10月12日から11月4日まで千手観音菩薩の御開帳を伴う盛大な法要が予定されています。
所在地 | 財賀町観音山3 |
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豊川市の特産・名物
とよかわハーブ
「あいちそだち」ブランドとして市場関係者の評価も高い!
とよかわ生炊佃煮
国内生産量の50パーセントを誇る産地
とよかわバラ
出荷量日本一!