みよし市特集
[愛知県]
みよし市は、愛知県のほぼ中央、西三河地域の北西部に位置し、豊田市・日進市・刈谷市・東郷町に接しています。東西に約5キロメートル、南北に約10キロメートル、面積32.19平方キロメートルのコンパクトなまちです。また、自動車関連企業が多く立地するとともに農業も盛んな活気あるまちです。人口も町制施行時は9,043人でしたが、令和4(2022)年現在では、61,000人を超えるなど、着実な成長を続けています。さらに、市内には、三好丘緑地や三好公園、保田ヶ池公園、境川緑地など自然を生かした公園も数多くある緑豊かなまちです。
みよし市のいいトコ!!
みよし市で憩い・楽しむ
三好公園
市の中央部に位置し、三好池を含めた総合公園です。春には約2,000本の桜が咲き誇り、花見客で賑わいます。また公園内には、総合体育館をはじめ、テニスコートなどのスポーツ施設も整備されています。
所在地 | みよし市三好町池ノ原 |
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三好丘緑地
市の北部、名鉄豊田線の三好ケ丘駅東側にある緑地です。三好丘緑地の展望台「浮き雲の桟橋」からはみよしの街並みの他、恵那山を始め美しい山々を望むことができます。
所在地 | みよし市三好丘二丁目 |
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保田ヶ池公園
市中心市街地の南部に位置し、保田ヶ池を含めた地区公園です。池の外周には約1キロメートルの遊歩道の他、南西にはフィールドアスレチックがあります。またカヌーポロ競技場も整備されています。
所在地 | みよし市三好町大慈山 |
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みよし市の名所・文化
三好八幡社秋の大祭
江戸時代の建造と言われるみよし市指定文化財「三好上(みよしかみ)・三好下(みよししも)の山車」2台を、囃子の音色とともに威勢のいい男衆が区内を曳き回します。また夜になると、約200個の提灯に灯がともされ、夜空に美しく浮かび上がるさまは、優雅そのもの。
石川家住宅
三好村、莇生村、明越村の3村が合併した新三好村初代村長を務めた石川愛治郎氏が明治43(1910)年に建築した住宅です。伝統的な日本家屋であり、みよし市周辺の一般的な民家としての様相を持つ一方、長屋門や主屋各所の造作、座敷などに地域の有力者の住宅としての一面を垣間見ることができます。
所在地 | みよし市三好町上82 |
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歴史民俗資料館
みよし市の歴史・民俗を紹介しています。年4回、企画展・特別展を開催しています。
みよし市の特産・名物