いただいた寄附金の使い道について
皆様からいただいた寄附金は、秩父市の将来の発展を目指し、秩父市の明るい未来を築くために、その原動力となる「ひとづくり」や住み良い環境のもととなる「美しい自然を守る」ことなどに大切に活用します。
※特に使い道を選択されない場合は、市の総合振興計画の実現のために大切に使わせていただきます。
1 環境にやさしい秩父をつくります
秩父市域の約87%を占める森林は、私たちの命を育む大気と水を与えてくれます。森林の持つ公益的機能を維持することは大変重要なことです。この豊かな森林環境の保全に配慮しつつ、森林資源の有効活用を図り、木材産業だけでなく新たな産業を興し、自然環境を最大限に生かしたまちづくりを進めます。
- ・森林の保全と活用
- ・荒川水源の涵養の森・川づくり
- ・自然エネルギー資源の活用
2 住みたくなる秩父をつくります
持続可能な社会づくりのためには地域経済の活性化が欠かせません。秩父市は自然環境に恵まれている反面、市域の大半は山間部であるため、住民生活の質的向上、居住地としての魅力向上、社会経済活動や観光振興のためには体系的な交通網の整備が急務です。また、地域の防災力や防犯対策の強化を図り、安心・安全で住みやすいまちを目指します。豊かな自然環境や歴史ある街並みなど多様な景観資源に配慮しつつ、魅力あるまちづくりを進めます。
- ・公共交通網の整備
- ・防災力、防犯対策の強化
- ・企業支援・企業誘致
3 おもてなしの心で迎える秩父をつくります
秩父市には、国・県の自然公園にも指定されている多くの美しい自然をはじめ、秩父札所など歴史的・文化的建築物やまつり、温泉、遺跡、ダムなど多くの観光資源があります。また、多くの市民が芸術文化活動を積極的に行っており、伝統芸能も誇り高いすぐれたものが数多くあります。これらの保護及び周辺整備を行うとともに、人と人との触れ合いも大切にし、「おもてなしの心」で迎えるまちづくりを進めます。
- ・観光事業の推進充実
- ・伝統芸能の継承・歴史的資源の活用
- ・芸術文化活動の充実
4 助け合い温もりの秩父をつくります
秩父市は、国や埼玉県に比べ急速に少子高齢化・人口減少が進んでいます。この状況は、今後も続くことが予想されています。こうした中にあった一人ひとりの暮らしを社会全体で支え、助けあい温もりの感じられる地域社会をつくることが求められています。次世代を担う子どもたちの成長を支援するとともに、各種福祉サービスの充実、地域医療体制の整備を図り、すべての市民が健康で安心して暮らしていけるまちづくりを進めます。
- ・福祉サービスの充実
- ・安心できる医療の充実
- ・子育て支援
5 使い道はおまかせ
使い道を指定されない場合は、秩父市総合振興計画実現のため、大切に使わせていただきます。
6.新型コロナウイルス感染症対策支援
7. ウクライナ人道支援(返礼品ありの場合は選択不可)
寄附状況
秩父市を応援(ふるさと納税)いただきありがとうございました。
ご寄附をいただきました皆様には厚くお礼申上げます。 大切に使わせていただきます。
2008年から2017年までのふるさと納税寄附の状況
年度 | 寄附件数 (単位:件) | 寄附金額 (単位:円) |
---|---|---|
2008年 | 17 | 974,250 |
2009年 | 15 | 639,222 |
2010年 | 21 | 726,000 |
2011年 | 14 | 971,000 |
2012年 | 16 | 1305,000 |
2013年 | 22 | 2,162,290 |
2014年 | 31 | 1,267,924 |
2015年 | 678 | 125,446,001 |
2016年 | 1,775 | 215,005,760 |
2017年 | 1,927 | 147,089,711 |
寄附をいただいた方
※準備中